捏ねない生地で☆ブリオッシュ 材料 8個
- 牛乳・・・40ml
- 卵・・・1個
- バター・・30g
- 塩・・3つまみくらい
- グラニュー糖・・20g
- ドライイースト・・3g
- 強力粉・・・130g
- 薄力粉・・30g
捏ねない生地で☆ブリオッシュ 作り方
1 | 材料を準備する。バターは溶かしておく。 | |
2 | 卵と牛乳をひと肌よりちょい暖かいくらいまで温める。 | |
3 | 温めた牛乳に卵、溶かしバター、グラニュー糖、塩をいれて混ぜたら、ドライイーストをいれて混ぜる。 | |
4 | ドライイーストを入れたら、数分おいて発酵を促す。表面がふつふつしてきます。 | |
5 | 強力粉、薄力粉を合わせたものを半分入れて箸で混ぜる。 | |
6 | 残りの粉を入れて、軽くからめるようにまとめる。混ぜすぎないようにする。 | |
7 | ビニール袋にいれて縛って冷蔵庫にいれて一晩寝かせる。 | |
8 | 翌日、発酵して膨らみました。 | |
9 | 打ち粉をした、生地を袋から出して綿棒で丸くします。 | |
10 | 包丁で八等分にカットする。 | |
11 | 生地を丸めて、トップの部分をちいさく成形する。 | |
12 | アルミカップに入れる。 | |
13 | 雪だるまの頭小さい感じに成形します。 | |
14 | 鉄板に並べてオーブンの発酵機能を使って40℃くらいで50分。二次発酵させる。 | |
15 | 発酵して膨らみました。 | |
17 | 表面に溶き卵を刷毛で塗る。(卵分量外) | |
18 | 卵を塗ったら190℃で余熱したオーブンで約15分焼く | |
19 | 焼けました。 | |
20 | 粗熱をとって完成! |
補足、まとめ
いつもの生地にちょい砂糖を多めに、そして卵をいれてほんのり甘い生地に仕上げました。表面に溶き卵(分量外)を刷毛で塗っているので焼き上がりにつやが出て可愛く焼きあがりました。こねない生地ならちょっとオシャレなブリオッシュも簡単に作れます(^_-)-☆
ブリオッシュとは?
パンの様なお菓子のような。フランス発祥の可愛いパン。形もかわいらしく本体に小さな頭がちょこんとのってるこの形が有名です。でも何でこんな形をしているのかな?とちょっと気になります。ブリオッシュってどんなパン?
生地が甘いのと卵やバターを豊富に使ってるから、どちらかというとお菓子よりな感じですね。菓子パンとしておやつに食べたいです。私も在宅ワーク中に10時のおやつタイムにコーヒーと一緒に食べました。
ブリオッシュの頭の形はなぜ?
ブリオッシュと言ったら思いつくのがこの形でした。最近はフツーに丸いタイプのものやいろんな形、いろんなバリエーションがありますが、ベーシックにこれ!⛄雪だるまみたいな形。
この丸い頭の部分にも意味があります。
一般的にブリオッシュはだるまのような形をしており、フランスでは「ブリオッシュ・アテット」と呼ばれ、中世フランスの「僧侶の頭」の形を表しているとされています。
僧侶の頭だったのですね。ブリオッシュ・ア・テットのテットの意味が僧侶の頭って意味ですが、中世フランスの僧侶ってどんな感じかな?僧侶と言ったら日本人はみんなお坊さんを思い浮かべますが…。
粉からパンを簡単に捏ねないパンシリーズ
パン作りってイメージすると捏ねるのが大変だったり、1次発酵、2次発酵と面倒な工程があってなかなか作るまでに気力がいります。
でも、この捏ねない生地は超~簡単。材料を準備してボールに入れてくるくるーっとかき混ぜて冷蔵庫に一晩ねかせて、翌日お好みの形で焼いて完成!
捏ねないから疲れないし、前日につくっておけば翌日生地を焼くだけなので超お手軽にできます。
時間かけずにお手軽にパンを焼きましょう!🍞
朝はパン♫
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