イタリアの家庭のおやつ クロスタータ 材料
<タルト生地>
- マーガリンかバター・・・100g
- グラニュー糖・・80g
- 卵・・1/2個
- アーモンドパウダー・・20g
- 薄力粉・・130g
<フィリング>
- パン粉・・・適量
- ブルーベリージャム・・1個
イタリアの家庭のおやつ クロスタータ 作り方
1 | タルト生地の材料を準備する。 | |
2 | 粉類の薄力粉、グラニュー糖、アーモンドパウダーをボールに入れて混ぜる。 | |
3 | マーガリンを2に入れてパイブレンダーでサクサク切り混ぜる。 | |
4 | 切り混ぜた感じ。 | |
5 | 溶き卵を1/2個を入れて混ぜる。 | |
6 | 生地を麺棒で伸ばして平らにする。型にしく生地を丸く、飾り用は四角く。冷蔵庫でしばし寝かせる。 | |
7 | 丸く伸ばした生地をタルト型にしき、余った生地は漏れ防止に細長くして生地の薄い箇所を補強する。 | |
8 | パン粉を準備します。 | |
9 | パン粉を平らに敷き詰める。 | |
10 | ブルーベリージャムをその上に敷き詰める。 | |
11 | 長方形の生地をパイにのせていきます。 | |
12 | 包丁でカットし、クロスにのせていく。(生地がだれそうだったらうち粉をしながら作業する) | |
13 | クロスに置いた感じ。適当にバランスを見て並べる。 | |
14 | ふちにフォークで模様を付け、180℃で余熱したオーブンで約25分くらい焼く。 | |
15 | 焼けました。 | |
16 | 粗熱を取って完成。 | |
17 | お好みで粉砂糖をまぶす。 | |
18 | 完成です。 |
イタリアの家庭のおやつ クロスタータ 補足、まとめ
サクサク美味しいイタリアのおやつ“クロスタータ”を作りました。
ブルーベリージャムの甘酸っぱさと甘いタルト生地がマッチして美味く完成。
私ですがシェアハウスに住んでいます。
ハウスメイトと一緒に夜ご飯の後のデザートに食べました。(#^.^#)
みんな美味しいと1切れでは物足りたく2切れ以上たべてました。
クロスタータの作り方ポイント
今回市販のブルーベリージャムを使いました。(ストックがまだまだあります)
ジャムには水分があるのでパン粉をしきつめてジャムの水分を吸収させます。
パン粉はふだん揚げ物で使っているあれです!
そうすると、水分が生地のすきまから染み出るのを防ぐ事ができます。(#^.^#)
このパン粉使いですが、色んなお菓子に応用ができます。
例えばアップルパイ🍎
りんごのフィリングも水分あるので、パン粉を使って水分吸収させて作るのがお勧め!
便利な100均一のタルト型
100均ショップで購入したアルミのタルト型を今回使いました。
3枚入っていて、使い捨てなので便利です。
これは使えるー。
ブルーベリージャムを使ったお菓子
ブルーベリーは父が👁目の健康を意識して毎日食べていました。
朝ごはんはいつもトーストにブルーベリージャムです。
そんなブルーベリージャム
ストックがいっぱいあるので、お菓子に活用しています。
イタリアのデザート
イタリアのデザートで思い浮かぶ代表的なスイーツと言えば・・・
- ティラミス
- バチディダーマ
- イタリアマンマの林檎のケーキ
- ジェラート
- パンナコッタ
etc・・・
やっぱりティラミスは王道で美味しい。
そして、苺の季節には苺🍓を使ったティラミスが激うまです。
イタリアが舞台の映画『冷静と情熱のあいだ』
すごく好きな映画があります。
竹野内豊さん主演の『冷静と情熱のあいだ』です。
イタリアフィレンツェが舞台。。。
観たら行きたくなるそんな映画です。。。
そして、フィレンツェに行く前に見ておくと現地に行った際に感動が増します♡
街全体が映画のセットみたいなフィレンツェの街並。。。
まるで映画の中の世界観。。
わたしですが、フィレンツェには家庭料理コース留学の1週間コースに参加したことがあります。
現地の先生(マンマ)に家庭料理を習いました。
先生が出しているお料理の本も購入しましたが、クロスタータも載っています。
イタリア語と日本語も併記。
イタリアのデザート『クロスタータ』を食べながら冷静と情熱のあいだを鑑賞するとイタリア気分に浸れそうです♪
美味しいスイーツと淹れたてのコーヒーでのんびり過ごしたい今日この頃です・・
Thank you for visiting my page🍀