定番☆素朴なカステラ 作り方 18㎝スクエア型
- 卵・・3個
- 三温糖・・170g
- ケーキシロップ・・・30g
- 牛乳・・・30g
- サラダオイル・・30g
- ラム酒・・小さじ1(お好みで)
- 薄力粉・・120g
定番☆素朴なカステラ 作り方
1 | 材料を準備する。 | |
2 | 卵を卵黄と卵白に分けて、卵白をハンドミキサーにかけ、三温糖の半量をいれメレンゲを作る。 | |
3 | 固めのしっかりしたメレンゲの完成。 | |
4 | 卵黄にサラダ油、牛乳、ケーキシロップ、ラム酒を入れて混ぜ合わせる。 | |
5 | 残りの三温糖を入れて混ぜる。 | |
6 | メレンゲを数回に分けて入れ、さっくり混ぜる。 | |
7 | 強力粉をふるっていれ、さっくり混ぜる。 | |
8 | 混ぜた感じ。 | |
9 | 型に生地をいれて表面を平らにし、170℃で予熱したオーブンで約30~40分焼く。途中竹串でチェックして生地がついてこなければ焼きあがりです。 | |
10 | 焼けました。 | |
11 | 型から出します。ラップに包んで1晩寝かせるとしっとり感がまして美味しく食べごろです。 | |
12 | お好みの大きさにカットして完成! |
補足、まとめ
焼き上がりはカステラっぽくなかったけど、カットしたらあら、文明堂チックなカステラが出来ましたー(^^)/!
日本式王道のカステラもやっぱりシンプルに美味しいですね!わりと日持ちするのでちょっとづつ仕事の合間に食べたり、今回は会社の同僚におすそ分けしました☺
焦げ防止をしましょう
オーブンでケーキを焼くとどうしてもオーブンの癖によって表面が焦げてしまいます。せっかく焼いたケーキが真っ黒だと残念なので、途中で表面に焼き色がついたらアルミホイルを投入しましょう!そうすると火の通りを調整できるので焦げ防止になります。
カステラは卵の数が多い?
カステラのレシピをチェックすると、卵を6個とか8個とか💦沢山使っているレシピがほとんどですが、そんなに卵を使いたくないし、簡単に手元にある材料にて作ってみました。今回は3個使いにて作成です。
又、みりんを入れてちょっと照り感を出したり、ザラメをプラスしたり、はちみつを入れたりアレンジ自在です。今回はみりんの代わりにラム酒を、はちみつの代わりにケーキシロップを使って家にあるもので代用です。
バナナをいれるとバナナケーキのようなバナナ風味のカステラが楽しめます。
台湾カステラ vs 日本のカステラ
最近日本では台湾カステラが流行っています。台湾カステラはふわふわっとエアリーな食感が美味しいです。スフレケーキに近い感じで私もよく作ります。台湾カステラ焼く時に湯煎焼きをするので蒸しケーキチックな感じも。
日本のカステラはしっとり感があって、生地もしっかりしているので食べ応えがあります。こちらは湯煎焼きはしません。スポンジケーキとパウンドケーキの間みたいなイメージがあります。
実はカステラのルーツはスペインから
カステラと言うポルトガルから伝わったと思いますが、実は日本のカステラのルーツはスペインだったのでした。
そんな日本のカステラの元であるスペインの伝統菓子『ビスコッチョ』もシンプルで美味しいです!
どれも美味しい。どんなカステラ作りますか?
ティータイムにおすすめです。
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