では、早速焼いてみましょう~!
ホテルリッチ☆な上品スコーン 作り方 18個くらい
- 強力粉・・・・・300g
- ベーキングパウダー・・20g
- 塩・・・・ひとつまみ
- グラニュー糖・・50g
- バター・・・70g
- 生クリーム・・100ml
- 牛乳・・・・100ml
- レーズン・・・35gくらい
ホテルリッチなスコーン☆ 作り方
1 | 材料を準備する。 | |
2 | 強力粉、塩、グラニュー糖、ベーキングパウダーをボールにいれてホイッパーで混ぜる。 | |
3 | バターをいれてブレンダーでさくさく切り混ぜ、パラパラの状態にする。 | |
4 | 生クリームと牛乳をあわせて3に入れ、ゴムベラ等でさっくり混ぜる。 | |
5 | レーズンをいれて混ぜる。 | |
6 | 打ち粉をした台に生地を出す。 | |
7 | 生地をパンの様にだいたい10分くらい捏ねる。 | |
8 | 生地を麺棒で平らにし、ラップに包んで冷蔵庫で数時間寝かせる。 | |
9 | 冷蔵庫で寝かせた後、型で抜く。 | |
10 | 溶き卵を表面に塗り、冷蔵庫で30分くらい寝かせる。 | |
11 | 冷蔵庫から出して卵を更に塗る。200℃で予熱したオーブンで約15~20分焼く | |
12 | 焼けました。 |
補足、まとめ
いつもの作り方と違った工程で、表面がフラットで上品なスコーンができました。定番スコーンはサクフワな食感ですが、こちらはパンに近い食感です❣
イメージしたのはリッツロンドンのアフタヌーンティーに登場するスコーン♡ わりと近い感じに再現できた気がします(^_-)-☆
本場のスコーン食べてみたいですね。
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イギリスのお茶の習慣について
イギリスではお茶の習慣があり、日本でも有名なのがアフタヌーンティーです。ホテルのラウンジやティールームで堪能できます♡
でも、高い💦 6000円とか余裕でかかります💰💦
他にもクリームティーやハイティー等、お茶にまつわる習慣がいろいろありますが、今回はクリームティーをイメージしました。
クリームティー(Cream Tea)とはイギリスのティータイムで、紅茶とスコーンのセットのお茶の習慣です。クロテッドクリームやジャムが添えられます。クロテッドクリームのクリームからクリームティーとなったそうです。
クロテッドクリームはカロリーが高いのと値段もそこそこ高いので、いつもギリシャヨーグルト(パルテノ)で代用しています。(意外と美味しいです)
こんな感じ(笑)。
日本やイギリス以外にもお茶の習慣いろいろありそうですね。
ホテル風なスコーン色々
今回はロンドン都会のホテル風スコーン(イメージはリッツロンドンホテル)を焼いてみました。
ホテルオークラ風スコーンもおすすめです。こちらは定番のスコーンの作り方と同様ですが、バターの量が多めでリッチテイストに仕上がります。
スコーンはわりと簡単に作れて美味しいので、
多めに焼いて朝食やおやつにもなるので気に入ったらぜひ焼いてみてくださいね!
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