イタリアマンマ伝授☆リンゴのケーキ 材料 18cm丸形
- 卵・・・2個
- グラニュー糖・・・80~100g
- 薄力粉・・・150g
- ベーキングパウダー・・小さじ1
- ヨーグルト・・・120g
- ラム酒・・・大さじ1
- レモン・・・1個
- リンゴ・・・1個
イタリアマンマ伝授☆リンゴのケーキ 作り方
1 | 材料を準備する。レモンの皮はすりおろす。 | |
2 | リンゴをカットする。 | |
3 | リンゴをレモン汁につけておく。 | |
4 | ボールに卵とグラニュー糖をいれてハンドミキサーで生地がもったりするまで混ぜる。 | |
5 | 混ぜた感じ。生地がもったりリボン状におちるくらい。 | |
6 | 薄力粉とベーキングパウダー合わせてふるい、さっくり混ぜる。 | |
7 | ヨーグルト、レモンの皮のすりおろし、ラム酒をいれて混ぜる。 | |
8 | レモン汁につけておいたリンゴをいれてまぜる。 | |
9 | 生地を型に入れる。180℃に余熱したオーブンで約35~40分焼く。 | |
10 | 焼けましたー(^^)/ | |
11 | 型から出してケーキクーラーにのせ粗熱をとる。 | |
12 | 粗熱が取れたら粉砂糖をふりかけて完成! | |
13 | できましたー。 |
補足、まとめ
ごろごろ果肉のリンゴがはいったイリンゴのケーキ!イタリアのマンマに教えてもらった素朴でおいしいケーキです。レモンもはいっているのでほんのりレモンが香ります✨
この生地にはバターやオイルなどの油脂がはいってませんが、しっとり弾力のあるケーキに仕上がりました🍎
イタリア☆フィレンツェにて
イタリアフィレンツェでお料理レッスン
割と前にイタリアにお料理レッスン1週間コースに参加しました。場所はトスカーナ州のフィレンツェです。
現地のマンマのお家🏠を訪問し、お家のキッチンでお料理を習います。もちろんイタリア語わからないので通訳さんも同行しました。
その時に習ったのがこのりんごのケーキ。秋になってリンゴを見てふと当時の事を思い出しながら作りました。🍎✨。
当時焼いた林檎のケーキです。現地ではガラスのスクエア型の容器に生地をいれて焼きました。
焼き上がりはカットして頂きました。
イタリア現地で習った際にバニラパウダーをこのケーキに使っています。日本ではなかなか購入難しいので、代わりにラム酒使ってます。これは日本のスーパーで見たことがありません( ̄▽ ̄;)。
イタリアフィレンツェが舞台の映画『冷静と情熱のあいだ』
イタリア、フィレンツェは石畳の街並みでとても素敵なところでした。コロナや円安で海外旅行はぼほ行きづらくなりましね。そんなフィレンツェの素敵な雰囲気を楽しめる映画があります。一昔前になりますが、フィレンツェが舞台となっている竹野内豊さん主演の『冷静と情熱のあいだ』です。もちろん私も現地に行く前にチェックしました。
ロケ地がイタリアもいいのですが、ストーリーも素敵で引き込まれました。見たら絶対行きたくなると思います。
アマゾンフライムでで視聴できます☺
秋はやっぱりリンゴの季節!リンゴのお菓子!
10月になるとスーパーに並ぶ果物も季節に合わせて変わってきます。ちょっと前まではスイカや桃が並んでいたのに、🍎林檎や柿、栗などが出始めました。(^^)/
うれしいことにリンゴの値段もお手頃になって、ケーキやアップルパイなど、りんごのスイーツを作りたくなりますね☺
林檎スイーツで秋の味覚をたのしみましょう!
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