本の紹介 新聞の大罪 「衝撃‼やっぱり新聞って真実を語らない」

news paper

最近、紙の新聞って読みましたか?

そもそも電車の中で新聞読んでる人をみかけません。

ひと昔前はこんな感じに縦に四つ折りにして狭い空間で読んでる、四つ折り新聞おじさんをよく見かけました。懐かしい~ですねー。

新聞おじさん

 

若手はネットでニュースをチェックしますが、年配者の情報源はやっぱり紙の新聞になります。そんな新聞ですが…どうやら問題がありそうです。(新聞を含め、日本のメディアに問題有です)。

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今回ご紹介するこちらの本はそんな新聞含め日本の報道の実態をリアルに説明しています。

情報操作と言えば、中国や韓国などが思い浮かびますが、日本のメディアも他人事ではありません。かなり印象操作されています。(私も知らなかった!!)

そんな知らなかった衝撃の真実がこの本を読むと理解できます。

本の紹介: 新聞の大罪について


新聞の大罪【電子書籍】[ ヘンリー・S・ストークス ]

タイトル:新聞の大罪
著者  :ヘンリー・S・ストークス
価格  :860円
出版社 :SB新書

新聞の大罪とは?日本のメディアは情報操作している

 

衝撃‼日本のメディアもそうだったのか・・・

 

新聞

 

新聞は平気でウソをつく。   本書3ページより引用

 

いきなり冒頭に書かれていたのが、新聞は平気でウソをつく。でした。

新聞に書かれている記事には誰もが疑わず、信憑性のある記事だとおもっている人が大半です。(特に年配者)。しかし、この本を読んで日本もかなり印象操作がされている?されていた事に気づかされました。

news readers

報道の自由の日本でなぜ?って感じですよね。。。

今話題になっている課題や、過去に大きく報じられたニュース等を例にあげ、日本の新聞や報道がどのように「偏向報道」されているか、「情報操作」されていたか、詳しく説明しています。



 

この本の著者、ヘンリー・S・ストークスさんについて


1938年 イギリス生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、イギリス紙「フィナンシャル・タイムズ」に入社して、64年に東京支局初代支局長に着任。以後、イギリス紙「ロンドンタイムズ」、アメリカ紙「ニューヨークタイムズ」東京支局長を務める。

著者のヘンリーさんですが、戦後まもない頃に日本にやってきて、欧米主主要メディアの支局長を務め、そしてジャーナリストとしてずっと日本を見続けてきた人です。

現在は、療養中でありながらも、本を執筆したり、日本のメディアに関わっています。

 

日本の「大新聞」の闇を暴いていく

本書は、長年自らが身を置いた「業界」に対するいわば「内部告発」というような面も否めないが、いかに日本「大新聞」の報道が、真実と異なり、湾曲された「偏見報道」であるか、そして「なぜ。変更報道をつづけるのか」を、率直に論じた。

いま、日本の「大新聞」の闇を、明らかにしていく。  本書6ページより引用

※大新聞とは大手の朝日、毎日、読売、産経等です。

本の内容について

 

著者ですが、戦後より日本にやってきて、当時から日本を見続けていました。

そして、著者は、事実を報じる新聞国民の見方の新聞が、なぜこのような情けない状況におちいってしまったのか?と痛切に感じています。

PS.朝日新聞の捏造記事についても書かれています(苦笑)

本書を読んだ後、いかに自分がメディアに翻弄されていたかときづかされました。

あの事件ってそうだったのか?と実際に報道されていた事と違っていると気づきがあります。

 

SURPRISE

本書を少しだけ抜粋して紹介します。

本書の目次 ~内容一部抜粋~

第1章 「横並び」の新聞報道は、国民の敵である
第2章 長年情報戦に負けていた日本
第3章 昭和の大新聞の病根を暴く
第4章 日本の大新聞はなぜ、「大語報」に沈黙するのか
第5章 一部の民意を総意にする偏向報道
第6章 真実を伝えない新聞は、万死に値する

第1章~第2章 

第1章~第3章には、戦後~昭和初期について書かれています。ちょっと難しいので軽く。。

1970年代の北朝鮮

1973年当初、著者が北朝鮮を訪問し、実際金日成と会った話。そして現地におもむいて、報道とは真逆の北朝鮮の実態、新聞が報じない北朝鮮の正体について等。。

この辺は現代の北朝鮮事象からも想像できますが…… 当初から怪しい国だったのですね…やっぱり!

敗戦後の占領軍総司令部・GHQの情報統制

戦後の日本には報道に自由がかなく、言論統制があったが、マスコミはこのことについて報道しない。著者は本書でGHQの「裏のプレス・コード」を掲載してます。

*「裏のプレスコード」とは報道してはいけないカテゴリー一覧

例えば、アメリカ批判、イギリス批判、朝鮮人批判、中国批判、GHQ批判、神国日本の宣伝、ナショナリズムの宣伝、占領軍兵士と日本人女性との交渉、闇市の状況、等々・・・

ちなみにGHQとは簡単に言うと、敗戦した日本を管理する為にアメリカ軍他連合国が日本を占領し、当時設置された機関が『GHQ』です。マッカーサーが有名でよく名前を聞きます。

報道できないことが大半を占めるこの統制が今のメディアの偏見報道までひきづっている風潮があります。

検閲

第3章 昭和の大新聞の病根を暴く

従軍慰安婦について

お隣韓国の課題:慰安婦についても記されています。

私が見てきた日本の報道史の中で、「従軍慰安婦」問題は、世界視野からも日本という国の報道の在り方を問う最大の事件の一つとなった。

さらに朝日新聞は自ら「誤報」と認め、謝罪した。これでいったん落ち着いたかに見えたが、現実はそう簡単に収まらず、現在まで尾を引いている。 本書83ページより引用

従軍慰安婦に関しては、「あいちトリエンナーレ」につづき、海外に主戦場を移していき、慰安婦像がアメリカに建立されているのが現状とのこと。

お隣韓国が仕掛けてきた情報戦には完全に負けている日本。もうちょっとメディアにがんばってほしいところです。

このような状況を招いてしまったのは、やはり日本の新聞やメディアにも何らかの責任があると思わずにわいられません。。

韓国

あの戦争は「情報戦」の敗北だった

日本は対米戦争においては、アメリカとの物量差など軍事力の差で負けたと思われるが、実はそれ以上に『情報戦』で追い込まれたとも言えるのだ。 本書92ページより引用

戦争も情報戦とは・・・ 

真珠湾攻撃(パールハーバー)に関しても、筆者はアメリカの情報戦に日本は、まんまとはめられてしまったと記しています。

アメリカは真珠湾攻撃を「寝耳に水の奇襲」として、国民からの賛同を得た。それに、日本が先制攻撃を行う以外に、アメリカが対日戦争を引き起こす手立てがなかった。

情報って恐ろしい・・ 正しく自分でも見極める力が必要ですね!

 

 

厳しい現実をなぜか報道しないマスコミ

平和ボケの日本人。多くの日本人は「戦後の平和は憲法があったから」と思っている人が割といます。憲法第9条がよくあげられますが、筆者曰くマスコミが報道しないが、実は日本が侵略されないのはアメリカ軍が駐留しているから。

現状、中国の尖閣諸島問題や韓国の竹島占領、北朝鮮拉致問題といった課題があるにも関わらず、

それでも「平和」が続いていると、そう思うなら能天気にもほどがある。と筆者はおっしゃってます。

マスコミが報じない責任ですね!芸能人のゴシップより、他に伝える事があるでしょ!!

マスメディア



第4章 日本の大新聞はなぜ、「大語報」に沈黙するのか

戦時プロパガンダの真実

「南京事件」について書かれています。

南京事件と言えば、隣の席の同僚中国人が私にいつも訴えるのですが、「日本軍が南京で大虐殺をした。そして私はこれを伝える使命がある!」とやたらとNHKの関連動画を送ってきたりします。💦

色々説はありますが、本書では文献を元南京事件は事実ではないという見解でした。

国債社会で情報戦に負けないために

地政学的に、中国、韓国とは離れることができない。日本はどう対処すればいいのか。

まずは世界に真実を伝える必要がある。日本が理解されないのは、伝える力が弱いからだ。中国は、日本が反論しないことに乗じて、多々の情報戦を仕掛けてきた。それ以上の情報発信力が必要である。 本書126ページ参照

日本は、難癖つける諸外国(特にお隣)に対して、静観スタイルが多いですね! 

静観

第5章 一部の民意を総意にする偏向報道

沖縄普天間基地の辺野古移設問題

沖縄の米軍基地移設に関しては、よくテレビでも報道されていました。感覚的には移設沖縄の住民は基地に反対との印象を受けます。

しかし、実際の移設先の地域住民はというと、移設容認とのこと。住民のリアルな意見は報道されず、反対派の集会のみを取材し、報道している為、多くの人が基地反対と思ってしまいます。

このような報道をみると、どうしても反対派に同調してしまいます。

中国と沖縄基地問題

中国の脅威が迫っています。地政学的に中国は、東シナ海、南シナ海に進出してシーパワーを強めてきています。

香港の一国二制度崩壊、そして台湾にせまりくる脅威、そして,次は沖縄が狙われる!!

日本のマスコミは、こうした状況を問題視していないように見受けられる。中国が新疆ウイグル自治区周辺で、46回もの核実験をやっている事実をご存じだろうか。知らないのも無理はない。新聞が報道しないからである。

新聞だけではなく、たとえばNHKは、シルクロードを特集した番組をつくった。なんと核実験がおこなわれた場所を「素晴らしいところ」と紹介したのである。 本書140ページより引用

最近になってウイグル問題もネットを中心に報じられていますが、さすがに核実験までは知りませんでした。💦

第6章 真実を伝えない新聞は、万死に値する

新聞とネットの違い

新聞とネット情報は全く違う媒体である。

  • 新聞は、「読者のところへ飛び込んでくるもの」
  • ネットは、「検索機能で、興味のある情報に詳しくなり、興味のない情報が入ってこない。」

 

ネット普及により、新聞もとらないし、テレビも全く見ない若者が増えています。若者に限らずですが……

確かに、ネット情報はアルゴリズムによって、グーグルが勝手に好みの情報をセレクトして表示してきます。その為、その情報が偏った情報という事になかなか気づけないというデメリットもありますが、なぜか、情報自体は、新聞や大手テレビメディアよりもネット情報のが速いし、信憑性があると思えてきます。

部数が減少傾向の新聞・・・ゆくゆくは全く紙の新聞が無くなっていくのか、それとも生き残るのか、少なくとも正しい情報を伝え、国際的に問題に上がっている情報を日本だけ知らないような事がないように、正しく報道してくれる事を願います。

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さて、一部を紹介しましたが、他にも興味深情報が書かれていいるので、真実を知りたい方はぜひ読んでみてください。

新聞の大罪 (SB新書)

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sarry
独学でお菓子を作り始めてはや5年くらい。旅好きで現地で見つけたお菓子をアレンジして作ったり。旅先できままに本を読んだり。日々の出来事をつぶやいています。2020年7月より4か月間休職しました。11月に復帰!まだ慣れないし、のんびりいきます。