懐かしい味☆牛乳寒天 材料
- 粉寒天・・・4g
- 水・・200g
- 牛乳・・300g
- 砂糖・・50g
- ラム酒・・・小さじ1
- 缶詰・・・お好み
懐かしい味☆牛乳寒天 作り方
1 | 材料を準備する。 | |
2 | 鍋に水と粉寒天をいれて加熱し、沸騰したら弱火で混ぜながら1分くらい。 | |
3 | 砂糖をいれて混ぜ溶かし、火を止める。 | |
4 | 砂糖がとけたら、牛乳をいれて混ぜる。ラム酒もいれて混ぜる。 | |
5 | 注ぎやすいように4の生地をボールにうつす。 | |
6 | 缶詰のフルーツを型に入れる。 | |
7 | 牛乳液を型に流しいれ、冷蔵庫で冷やす。 | |
8 | 完成です。 |
懐かしい味☆牛乳寒天 補足、まとめ
固めるだけで簡単にできる牛乳寒天できました。
ひんやりつるっとさくっと食感で食後のデザートにさっぱり美味しーです。
フルーツ缶詰は白桃を使いました。
寒天とゼラチンの食感の違い
寒天デザート
今回作った牛乳寒は、寒天を使って作っています。海藻類のテングサやオゴノリからできていて、食感はサクッと歯切れがよく崩れていく感じ。
今回は玉子どうふを作る容器で作り、余った分をゼリーカップにて作りました。
同じものなのだけど、なぜか角切りにした方が美味しく感じます。
食感がほろっと崩れる感じなので、エッジのきいている角切りが美味しいのかもです。
ゼラチンデザート
ゼラチンで作ったゼリーはつるんと滑らかな食感がたのしめます。
ゼラチンの材料は豚や牛の皮の部分や骨にあるコラーゲンからできています。
こちらデザートカップの方が作り易いです。寒天の様にシャープなエッジが難しく、ぷるぷるっと揺れる感じ。食感はやわらかく、つるんとのど越しがよく弾力と粘性があります。
2つの食感をあわせたデザート
どんな物を作るか、又は好みの食感で寒天を使ったりゼラチンを使ったり選ぶことができます。
あんみつに乗ってる角切りのものはぜったい寒天が美味しいですが、フルーツゼリー等デザートカップで作る場合はゼラチンの方が美味しいと個人的に思いました。
そこで、寒天とゼラチンの食感を一度で楽しめるデザートを作ってみました。(#^.^#)
2つの食感が1度に味わえてちょっと楽しいです。
固めるだけの簡単なデザート、そして低カロリー。食後の1品にいかが?
Thank you for visiting my page🍀