【レシピ】マフィン☆アメリカンなティンルーフアイスクリーム風♪

古き良き時代のアメリカからあるティンルーフアイスクリームをイメージしてマフィンを作ってみました。名付けてティンルーフマフィン♡。チョコリッチなフレーバーで絶対美味しいこと間違いなし！

アメリカンなテイスト☆ティンルーフマフィン　材料

＜トッピング等＞

1	材料を準備する。
2	室温に戻したマーガリンとブラウンシュガーをホイッパーでクリーム状に混ぜる。
3	溶き卵を４～5回に分けて少しずつ加えて混ぜる。
4	ヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせたものを３に入れて混ぜる。
5	ホットケーキミックスをいれて混ぜる。
6	別の容器に生地の4分の１くらいを分ける。
7	懸けた少ない方の生地にチョコレートソースを入れて混ぜる。
8	２つの生地が出来ました。
9	生地を合わせてさっくり混ぜる。
10	ピーナッツダイスもいれて混ぜる。（トッピング用に少し残しておく）
11	生地を型にいれて180℃で余熱したオーブンで約20分くらい焼く。
12	焼けました。
13	ケーキクーラーにのせて完成。

ティンルーフマフィン完成です♡

実は普通にチョコマーブルマフィンですが、ピーナッツをプラスしてアメリカンなTin Roof Ice-cream（ティンルーフアイスクリーム）風に仕立ててみまました♡。

「ティンルーフアイスクリーム（Tin Roof Ice Cream）」は、アメリカ生まれのクラシックなアイスクリームのひとつ。

フレーバーの特徴はバニラアイスクリーム、チョコレートソース、そしてピーナッツの組み合わせ。

日本にはないテイストですが、アメリカの一部のエリアでは昔からとてもポピュラーで、このフレーバー誕生の面白エピソードなんかもあります。

先日、そんなアイスクリームを再現して作ってみました。

この組み合わせ、アイスクリーム以外でも絶対美味しいはず！

と思ってマフィンにしてみました。

名付けて『ティンルーフマフィン』

マーブル模様は。混ぜ方をミスるとキレイにマーブルになりません。

生地の割合

※上記の基本分量で、若干チョコ生地を少な目にするといい感じになります。

アメリカでは定番で身近なマフィン。

始まりは19世紀野初め、ベーキングパウダーやベーキングソーダが普及し、発酵いらずに膨らませるお手軽ブレッドが人気でした。

そして、簡単に作れるパンみたいなケーキの様な『マフィン』が登場！

イギリスの『イングリッシュマフィン』と違って発酵させないで膨張剤で作るスタイルが『アメリカンマフィン』、日本でもマフィンと言えばこのアメリカンスタイルをイメージします。

「ナショナル・マフィン・デー」は、アメリカで生まれたマフィンを楽しみながら社会貢献もできる特別な日とされています。

よくあるスイーツの記念日ではなく、ホームレス支援と結びついた慈善活動が特徴です。

マフィンで事前活動

マフィンを焼いて楽しみ、そして焼いたマフィンをホームレスの人たちに配る。また、#NationalMuffinDay などのハッシュタグでソーシャルメディアで投稿したりチャリティー募金をつのったりする活動。

公式サイト：national muffin dayより

お腹を満たしてくれるから赤い羽根募金よりもいいかも。

アメリカにはいくつかの州で「州の公式マフィン（State Muffin）」が制定されています。

◎ 公式認定している３つの州

州名	公式マフィン
マサチューセッツ州	コーンマフィン（Corn Muffin）
ミネソタ州	ブルーベリーマフィン（Blueberry Muffin）
ニューヨーク州	アップルマフィン（Apple Muffin）