捏ねない生地でイタリアのパネトーネ
- 牛乳・・・40ml
- 卵・・・1個
- バター・・・30g
- 塩・・・2g
- グラニュー糖・・20g
- ドライイースト・・3g
- 強力粉・・・120g
- 薄力粉・・・30g
- ドライフルーツ・・50gくらい
- ラム酒・・・大さじ1
捏ねない生地でイタリアのパネトーネ 作り方
1 | 材料を準備する。 | |
2 | 卵と牛乳はぬるめの湯煎で少し温める。 | |
3 | 温めた牛乳に卵、とかしバター、グラニュー糖、塩を入れて混ぜる。 | |
4 | ドライイーストを入れてまぜる。 | |
5 | 軽くかき混ぜて、表面がふつふつ発酵するまで数分おく。 | |
6 | 薄力粉と強力粉を混ぜ合わせたものを半分いれて箸で混ぜる。 | |
7 | 残りの半分の粉類をいれて軽く混ぜすぎないようにまとめる感じで混ぜる。 | |
8 | 混ぜた感じ、粉っぽさがのこるくらいでオッケー!ビニール袋に生地をいれて縛る。 | |
9 | ドライフルーツ゚とラム酒 | |
10 | ドライフルーツにラム酒を入れて軽く書きませ、冷蔵庫で一晩寝かせる。 | |
11 | 例倉庫で生地とフルーツを一晩寝かせる。 | |
12 | 翌日、ビニール袋から生地を出し、麺棒で平らにし、漬け込みフルーツをのせ、生地を折りたたみながらフルーツを混ぜていく。 | |
13 | 生地を5等分にし、丸める。写真は6棟分ですが、途中で5等分に変更しました。 | |
14 | 型に分割した生地をいれて、オーブンの発酵機能で40℃で1時間二次発酵させる。 | |
15 | 発酵後、ふくらみました。1 | |
16 | 表面に溶き卵(分量外)を塗り、190℃に余熱したオーブンで約13~15分くらい焼く。 | |
17 | 焼けたら、ケーキクーラーでさまし粗熱が取れたらお好みで粉砂糖を振りかけて完成! |
補足、まとめ
捏ねない生地で簡単楽々なイタリアの伝統菓子☆パネトーネを作りました。こね時間がないから疲れないしお手軽に作れます。
捏ねない生地のブリオッシュ
今回作ったパネトーネのベース生地、実はブリオッシュの生地を使って作りました。☺
バターが多めで甘いパン生地のブリオッシュは色々アレンジできそうです。(^_-)-☆
イタリアのパン★パネトーネって?
パネトーネはイタリアのミラノが発祥です。クリスマスの時期になるとパン屋さんでシュトーレンと一緒にならんているのをみかけます。
甘いパン生地にドライフルーツがはいっていて、ちょっとリッチなテイストです。
名前の由来って?パティシエwikiさんに解説がありました。
元々はドイツのシュトーレンのようにクリスマスシーズンに食べられ、知人や親戚などに送るために作られていたパン。現在ではクリスマスに関係なく工場生産も行われるようになり1年中販売されるようになった。
パネトーネを作ったのは、、トニーというパン職人されており、そこからトニーの焼いたパン「パーネディトーニ(pane di toni)」が訛りパネトーネになったという説もある。
捏ねない生地でアレンジ色々
いつもパンを作る時、時間をかけず簡単に作りたいと考えています。
本来はパンを作るにあたってきちんと発酵できるように正しいプロセスがあります。こね時間やペンチタイム、温度調整、発酵時間の管理 etc..
でもいつも慌ただしくじっくり作る時間がとれません。
そんな思いからであった、こねないでさくっとつくるこの生地で色んなパンをアレンジして作っています。
仕事で忙しい人に超おすすめです!
調理パンも楽々~♪
簡単パンでパネトーネ作ってメリークリスマス🎄🎅✨
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