なぜかハマった海外旅行
旅することが好きでした・・・
今までいろんな国を訪れ、
いろんな人と出会い
美味しいものを食べて
時にはトラブルに会い・・・
出会いと別れ・・・
空港に行くと
何とも言えない高揚感が芽生え
飛行機に乗り、地図を広げて、そして現地について想像してみる…
離陸して、降りたらどんな世界が待っているのだろう・・・
期待と不安が入交り・・・
でも、新しい発見が新鮮だった
コロナの影響で海外旅行を断念せざるを得なくなって
そして今は円安突入・・・
今後いける事を願って・・・
旅 旅行 とは?
そもそも何で旅行に行くのだろう・・・?
ふと自分に問いかけてみた
会社の長期休暇は必ずと言って海外旅行に行っていた
時間が出来ると必ずと言って飛行機のチケットをリサーチする
当時はこの答えがわからなかったけど、
今,振り返ってみるとその答え合わせができた気もします
答えはさておき、
旅について考えてみる・・・
旅 旅行とは ?
- 旅 : 住んでいる所を離れて、よその土地を訪ねること。
- 旅行:旅をすること
人はなぜ旅をするのか?
新しい発見を求めたり、
行き詰ってその場から距離を置きたい人など
理由は様々。。
見知らぬ土地へ行くと
慣れない環境での不安や緊張感が入り混じったなんとも言えない感覚・・・
そして自分を知っている人がいない場所に身を置くことが新鮮だったり・・・
他人から干渉されない環境・・・
旅をする人の心理はそんな感じじゃないかなって想像します
自分はどうなんだろう?
旅にまつまる名言
旅の名言をいくつか集めてみました。
- 『旅の過程にこそ価値がある』スティーブ・ジョブズ
- 『旅は目的地で終わるのではない。そこから新しい物語が始まる』ピコ・アイヤー
- 『旅は、人生のスパイスである』フレイヤ・スターク
- 『旅は心の浄化であり、リセットの瞬間でもある』マイケル・パリン
- 『目的地は重要ではない。旅そのものが本当に大切だ』 アーネスト・ヘミングウェイ
心に響く言葉はありましたか?
旅のスタイル
旅行にも色んなスタイルがあります
私が実行した旅のスタイルは以下の4つ
- 語学研修やホームステイ
- 友人と一緒に友旅
- 現地ツアーに参加
- 一人旅
パンフレットを広げて格安ツアーを探したり
語学研修に参加してホームステイをしながら現地を楽しんだり
ひとりツアーに参加したり
航空券だけ取って完全一人旅に行ったりいろんなスタイルで旅に出ました。
俳優の大沢たかおさんが主演でドラマ化された『深夜特急』のバックパッカースタイルだけは挑戦できませんでしたが・・・(興味あるのですが)
本の世界で堪能~!
さて、色んな思いをもって旅に出ますが、
3つのポイントをメインにさくっと振り返ってみます
- 新たな発見や体験
- 失敗談
- 学んだ事
細かい観光地の情報はさらっとで、観光局におまかせして
主に失敗談や体験談をメインにまとめてみました
今後の旅の参考になったら幸いです🍀
今までに訪れた都市を振り返ってみる
飛行機に乗るのも違う土地に一歩踏み出すのも行く前の考えている時が一番楽しい時
3つのエリアごとにエピソードをまとめました。
北米エリア
アジアエリア
ヨーロッパエリア
コロナ前の最後に行った国
北米エリア
- ハワイ(アメリカ)
- サンフランシスコ(アメリカ)
- サンディエゴ(アメリカ)
- ロスアンゼルス(アメリカ)
- シアトル(アメリカ)
- バンクーバー(カナダ)
- トロント(カナダ)
- ナイアガラオンザレイク(カナダ)
- ビクトリア(カナダ)
- ティファナ(メキシコ)
- バッファロー(アメリカ)
- サイパン(アメリカ自治)
1.ハワイ(アメリカ)
・ホームステイ
・友人とツツアーに参加
ハワイには3回くらい行きました
初めての海外旅行がハワイ。学校の研修旅行で2週間行きました
その後、友人といったり、1人でホームステイしたりです・・・
都会を忘れてスローライフを過ごしたい 神の宿る島・・・
せっかくだからフラダンスのレッスンを受けたい!(私も体験しました)
そんな人におススメなのが、ワイキキにあるロイヤルハワイアンセンター。中心地にあり立地も良く、フラ以外にも色んなカルチャーレッスンが受けられます。
ハワイではカルチャーセンターが充実していてハワイアンキルトやレイ作り等ハワイの文化を体験できるのでチャレンジしてみると楽しいです。
2.サンフランシスコ(アメリカ)
・ホームステイ
アメリカ西海岸。サンフランシスコ
年末年始に1人でホームステイに参加
空港のチケットカウンターで同じコースに申し込んでいる女子と遭遇し、出発前から仲良くなりました。その後、それぞれのホームステイ先に向かいましたが、現地で連絡を取り一緒にツアーにいったりしました
私は中華系のアメリカ人宅にステイ。とっても親切なファミリーでした
私たち3人は、現地のカウントダウンパーティーに参加。年越しにはグラスを合わせて知らない現地人の人たちと“Happy new year”と盛り上がりました
異国での年末年始。。。くせになります
3.サンディエゴ (アメリカ)
・ホームステイ
アメリカ西海岸。サンディエゴ。
ふつうの旅行では物足りない、現地に溶け込みたい
そんな人にはホームステイの旅のコースがお勧め
サンディエゴは今まで行ったエリアの中でトップ3に入るお気に入りの場所
若夫婦2人の家にホームステイ
ホストファミリーと一緒にUCLAの学生演劇を見に大学に行きました
現地の大学へ行けるなんてなかなかないので新鮮でした!
半額チケットを購入して、ミュージカル「マイ・フェア・レディー」の鑑賞
サンディエゴの市内はコンパクトなので歩いて散策したり、トロリーに載ったり移動にとっても便利
思い出は・・ガチの気球に乗ったこと
ちょっと最初怖かったけどいい経験でした
・気球に乗る事
※バケットリストとは? 死ぬまでにやりたい事リストのこと
4.ロスアンゼルス (アメリカ)
・ホームステイ
憧れの西海岸 ロスアンゼルス
今や大谷さんで大賑わいです!
滞在した家庭はシングルマザーの家。
メールで知り合った旅友と現地で待ち合わせしてユニバーサルスタジオへ行きました
私も知らなかったのですが、その日はなんと・・・
夏時間が終わった1日目
ホストファミリーに待ち合わせに時間を伝えて、待ち合わせ場所まで車で送ってもらいました
が・・・
私はホストファミリーに夏時間についてこ聞いたので切り替わった時計で行動しましたが、友人はそのことを知るすべもなく、切り替わる前の時間で行動
2人の間にタイムラグが発生してしまいかなり待たせてしまう事になりました
ごめんね・・・
この時初めて「デイライトセイビング」について知りました
アメリカでは切り替わった初日の出勤を時間間違える人が結構いるらしいです
私も絶対間違えそう・・・
知らなかったー。( ̄▽ ̄;)
少しでもお金浮かせようと考えたのですが💦
振り返るとすごい危険な行動だったと思います・・ NG行動ですね
今はライドシェアサービスのUber(ウーバー)や Lyft(リフト)を活用するのがGOOD!
5.シアトル (アメリカ)
・ひとり旅
シアトル
西海岸のハブ空港
色んなエリアに行く途中の経由地
この日は✈バッファローからシアトルに飛行機で向かいました ✈
広大なアメリカ、東と西で時差が5時間くらいあって、何か不思議な感覚
格安のユースホステルを日本から予約していきました
が・・・
ちょっとヒッピーのようなガチのバックパッカーの人達が集まっていて💦
現地で速攻ホテルを取り直しました
アメリカのユースホステル、バックパッカーの集まる場所💦
1人じゃ泊まる勇気が無かったです💦。。。
1つの国の間で時差があるのをこの時初めて知りました
日本では時差が無いからすごく不思議な感じでした。
6.バンクーバー (カナダ)
・語学研修(ホームステイ)
人生初の一人旅はカナダのバンクーバー。
英語学校に通いながらのホームステイ9日間
語学学校の7割は日本人
クラスで日本人どうし仲良くなって、みんなで夜に飲みにいったり観光したり
ホストファミリーは裕福な生粋のリタイア生活をおくるカナダ人老夫婦
学校に行くのでお弁当を作ってくれました。ここで初めて北米スタイルのお弁当を知りました。
PB&J(ピーナッツバター&ジェリーのサンド)
ピーナッツバターと苺ジャムのサンドイッチが欧米での定番のお弁当!
仲良し5人組でウィスラーへショートトリップに行ったのが印象に残ってます
途中、何もないエリアでみんなで線路をバックに記念写真!
これって映画の「スタンドバイミー」だーってみんなで盛り上がりました(#^.^#)
無料で「スタンドバイミー」
7.トロント(カナダ)
・語学研修(ホームステイ)
・ 知人とB and Bに宿泊
カナダがお気に入り♡
東海岸のトロント
語学研修とホームステイ9日間
ホームステイ先はシングルマザーの家
私の他にもう1人ドイツ人の方がステイしていました
日本で英語を習っていたカナダ人講師が帰国するとの事で、現地で待ち合わせして一緒にカサ・ローマを観光。意外と見ごたえあって楽しかったー。
英語の講師からチケットを半額で買う方法を教えてもらい、クラスメイトと一緒にミュージカル「CRAZY FOR YOU」を鑑賞!
英語が理解できない私たち、周りの観客が爆笑しているのに合わせて私たちも爆笑する・・
現地に溶け込んでるふりをして、ローカル人気どりです(笑)
8.ナイアガラオンザレイク(カナダ)
・語学スクールの1day トリップ
・知人とドライブにて
ナイアガラは2回ほど訪れました
トロントから語学スクール企画の1Day トリップに参加
語学学校の友人と一緒にスクールツアーに参加
現地に着いた時にはあまりにも大きな滝に感動しました。滝の近くまで行って水しぶきを体感できる船があります
雨合羽を着て観光船(メイドオフザミスト)に乗船
オフィシャルサイトではライブで滝が見れます
ナイアガラオンザレイクにはワイナリーや可愛いショップがいっぱい
また行きたい・・・
9.ビクトリア(カナダ)
・語学研修(ホームステイ)
バンクーバーのすぐ近く こじんまりとした街ビクトリア
語学研修とホームステイに9日間
ステイ先はシングルの女性一人くらしの家。マイペースな素敵な女性でした
語学学校に1週間通いました
生徒のほぼ7~8割が韓国人 あれ?日本人いない?
レッスン中、ちょいイケメンの韓国人男性と仲良くなり話をしました。
やっぱり留学してる韓国の人って富裕層が多かった
そして、私は気になる事があって・・・彼に質問してみました。
私:韓国って兵役あるけど、実際どうなの?
彼:国民の義務だと思ってる。
私:2年間って貴重な時間だと思うけど・・
彼:韓国人として、責任のある事だし貴重な体験が出来るし、誇りをもっている。
私:・・・
彼:国から課せられた義務をきちんと果たしたい。そこで学ぶ事は自分の為にもなるし。
私:なるほどね。
ネガティブな意見がくると思ったら、意外とポジティブでした
日本人・・・
その感情きっとわからない・・・
韓国の俳優さんも兵役にいきますよね・・・
10.ティファナ(メキシコ)
・友人と一緒に歩いて国境越え
ティファナも2回ほど訪れました。
アメリカとメキシコの国境沿いの街
メールで知り合った旅友と3人でサンディエゴで待ち合わせ
国境近くまでトロリーで行って
徒歩でアメリカからメキシコへ国境越えを体験!
歩いて違う国に入るなんて日本では体験できない不思議な感覚です
レストランでは陽気なメキシコ人がテキーラを持ってきて私たちの席で歌を歌い始めテキーラを進めてきます
そしてテキーラを口に注がれ、お金を要求され・・
ま、これも旅の醍醐味かな( ̄▽ ̄;)
国境沿いエリアで記念写真!
アメリカ→メキシコ入りはスムーズですが、
メキシコ→アメリカ入国は審査が厳しいらしい。(日本人問題ないけど)
11. バッファロー(アメリカ)
・1一人旅(知人宅を訪ねて)
バッファロー。一応ニューヨーク州ですが絶対旅行では選ばないエリア
知人(元カレですが・・)が出向で住んでいたので尋ねました
何もないけど、ショッピングモールが楽しかった
地元のレストランに行きまずは、バッファローウイング(手羽先)を堪能
お店の看板になにやら書いてる文字
『Fish Fryday』
バッファローのある5大湖エリアでは地元のレストランや教会で金曜は「フィッシュフライ」を食べる習慣が定着しているらしく。こんな張り紙を良くみかけました
金曜日は魚のフライをたべよう!🐡
12.サイパン
・語学研修(ホームステイ)
サイパン、グアムより小規模な島
語学研修とホームステイにて5日間滞在
サイパンにホームステイ?
そんな発想はあまり無さそうですが、島人の一般家庭にステイさせて頂きました
滞在先は正直ちょっと微妙~でした。(あまり裕福ではない家庭)
そして、シャワーが( ̄▽ ̄;)
お湯が出ない!! 水もすごく細い・・
滞在中~一番困ったのがこれでした
ホストママはちょっとぽっちゃりしたガチ島の人って感じできどらないお母さん
地元のフルーツを切ってくれたのですが、ナニコレ?
初めて食べたけど正直まずかったー。日本では見たことない果物でした。
「チェモリヤ」
チェモリヤ(Cherimoya)は、熱帯および亜熱帯地域で栽培される果物で、原産地は南米アンデス山脈の高地で、ペルーやエクアドルが主な生産地とされています。この果物は「森のアイスクリーム」とも呼ばれ、そのクリーミーで甘い果肉が特徴です。
マリンスポーツ他、海での行動以外を考えている人はやる事無いかもー。
アジアエリア
- バリ島(インドネシア)
- 台北(台湾)
- 北京(中国)
- 済州(韓国)
- ソウル(韓国)
- 香港(香港)
- ドバイ(アラブ首長国連邦)
1.バリ島(インドネシア)
・友人とパッケージツアーに参加
バリ島、神々の宿る島・・・
お手軽パッケージのフリープランで6日間
バリ島ではマリンスポーツ三昧
ジェットスキーやバナナボート、そして一番楽しかったのがパラセイリング
ボートで引っ張ってもらって空高く飛ぶのが楽しい瞬間
インドネシアの料理は、日本人好みに近いアジアンフードで以外と美味しい
私は「ナシゴレン」いっつも食べてました
友達と盛り上がった妙な名前の観光地名があるのですが・・
「キンタマーニ」Kintamani という地名。(笑)高原でキレイなとこですが
名前で盛り上がりました(笑)
今ではオシャレなカフェがあって、素敵なエリアです。
カフェ行ってみたい!
2.台北(台湾)
・友人とパッケージツアーに参加
台湾 沖縄から見える都市
お手軽パッケージのフリープランで4日間
台湾の街中に漢字の看板。なんか異国だけど異国じゃないような不思議な感覚。
街中で地元のおばあちゃんに話しかけられました
なぜか日本語がとっても上手!
日本統治時代があったので日本語話せる人とっても多いです
歴史を感じます
やっぱり台湾は夜市(ナイトマーケット)が有名!
日本でもイベントがあったり台湾フードが人気です
ただ、個人的には海外の屋台がちょっと苦手でほとんど楽しめませんでした。
好きな人には楽しい空間かも。(#^.^#)
3.北京(中国)
・旅友と企画旅行
政治、地政学的にいろんな課題のある隣国
ネットで募集した旅友に誘われ、興味は無かったけどなんとなく便乗していった国
旅程は旅友に全てお任せでした
なんとなく、興味は無かったけど旅友に勧められて訪れた中国北京
だた、映画に登場する『万里の長城』だけはちょっと気になり、行ってみました
が・・・
年末年始にいったので、ものすごーく寒い思いでしかありません💦。
旅友の友人もう1人と現地でまちあわせて合流しました
彼女が手に持っていたのが、なんとさそりのくし刺しでした
カリカリして美味しいーとたべていたのですが( ̄▽ ̄;)💦
サソリってたべられるんだー
でもご遠慮します m(__)m
4. 済州島 (韓国)
・妹とパッケージツアー参加
済州 韓国のハワイと言われてる島
韓国好きだった妹と一緒に行きました
個人的には食事があまり会わなかったです(苦笑)
このエリアはあわびが有名らしく、朝食はいつもアワビ粥
食べれなかった。
うーん、あんまりエピソードが無いかも・・・
やっぱり・・
一番落ち着く場所は・・・スタバでした💦
5.ソウル(韓国)
・妹とパッケージツアー参加
韓国リベンジ、今度はソウルに行きました
日本語たんのうなガイドさんが空港まで迎えに来てくれました
最初に紹介されたのは五味茶
五味茶とは、韓国の伝統的なハーブティーで、「五味」とは酸味、甘味、苦味、辛味、塩味の5つの味を指します。
うーん。味はともかく美容に良さそうです
[PUREYOUNG] 乾燥五味子300g 五味子茶 自然五味子韓国茶 韓国食品 健康茶 韓国飲み物 美肌 サプリ
アジア圏なので街並みは日本と似ている感じ
明洞で韓国コスメのショップ巡りや韓国料理を堪能したり・・・
最近は新大久保に韓国カフェがいっぱいあるので、そっちでも楽しめます。
韓国もカフェブームで今度行ったらカフェ巡りしたいです。
6.香港
・パッケージ一人旅
香港。イギリスの名残の残る都市
1997年7月。香港はイギリスから中国へ返還、その後も1国2制度は保たれていますがだんだん中国I色が強くなっていく・・・
2019年、民主化デモの暴動の以前に訪れました
自由を追求し活動していた女神こと周庭(アグネス・チョウ)さんも今はカナダに・・・
香港。毎晩開催される夜景と花火・・・
老舗のホテルやオフィス街はイギリスの名残もあって欧米人もチラホラ・・
富裕層な空間と庶民の空間の2つが入り混じった不思議な感覚がありました
バスで市内ツアー中に不思議な光景を発見 (@_@;)!
え・・・
歩道橋とか、橋の柵とか、公共の場所に洗濯物が干してある!
あと洗濯の干し方がベランダから垂直に干してる。
なかなか政治情勢で行きづらいエリアですが…
アジアの中では興味深い都市でした
7.ドバイ(アラブ首長国連邦)
・友達とパッケージツアー参加
ドバイ 中東にあるお金持ちの国
イスラム圏に行けるとは思わなかったですが、ツアーで参加
今や日本でも有名で誰もが知っている都市
イスラム圏でありながら、開放的な部分もあり、女子2人旅でも楽しむ事ができました
モスクに行ったり、世界一といわれる噴水ショーをみたり
ショッピングモールを歩いていると、ちょっと不思議な光景
男性陣数名がカフェでお茶している・・・
日本だったら居酒屋でビールですが、イスラム圏なのでお酒基本はNG!
※観光客はライセンス持ってるレストラン等では飲む事ができます
あまり日本では見かけない光景でした
そして、JK(女子高生)はなぜか世界共通~(^^)/
友達とコスメを買ったり、カフェでお茶したり楽しそうです♪
なぜかその日、有名人がドバイモールに来ているという事で
ドバイギャルがざわざわしていました(^^)/
どこの国もギャルは最強~です!
ここドバイ、マグノリアベーカリーがありました。日本はすでに撤退してしまいましたが
3.オセアニアエリア
- ケアンズ(オーストラリア)
- シドニー(オーストラリア)
- メルボルン(オーストラリア)
- パース(オーストラリア)
- クライストチャーチ(ニュージーランド)
1. クライストチャーチ(ニュージーランド)
・語学研修(ホームステイ)
ニュージーランドの南島の都市 クライストチャーチ
ホームステイで語学研修の9日間
緑と羊の多い国
ステイ先はごく普通の若夫婦に子供1人のアットホームな家庭
夕食の時間にホストファミリーに呼ばれました
なにやら新聞紙に包まれたものが・・
今日のディナーだよーと出された日のメニューが
FISH and Chips でした。
え・・・ これだけ??
これだけが、夜ご飯なのかー
日本ってやっぱり食文化素晴らしいって思いました
語学スクールでは、英語の発音がなぜかちょっと聞きづらい
ここニュージーランドはKIWI Englishと言ってニュージー独自の発音がありアメリカ英語を学んだ私たちにはちょいわかりづらかったりもします
学校帰りにショッピングしようと思ったら、ほとんどお店が閉まってる💦
オセアニアは全般的にお店閉まるの早っ!!
買い物は早めの時間に~
クライストチャーチは、2011年に大規模な地震に見舞われ、街の象徴だったクライストチャーチ大聖堂は大きな損傷を受けました。
私はそれ以前に訪れたので、大聖堂を見る事が出来ました。
現在は再建プロジェクトが進行中です。復活することを願っています。🍀
<クライストチャーチ大聖堂>
2. ケアンズ(オーストラリア)
・外国人と旅するツアー参加
オーストラリア ケアンズ
前からすごく気になってた外国人と旅するツアー『コンチキツアー』に参加!
色んなツアーがあるけど、1カ月とかさすがに会社休めないしと思ってたら
短期間のコースを発見
それがケアンズ4日間のコース。
コンチキ(Contiki)の意味は、ニュージーランド先住民マオリ族の言葉で”仲間”と言う意味。
参加資格が18~35歳で、現地発着の色んな国から参加できる異文化交流バスツアー。
現地の集合場所まで行って合流
色んな国の人いたけど、私が参加したツアーは日本人一人もいない・・
それどころかアジア人私だけ・・・
ちょっと不安でしたが、仲良しの友たちが出来て安心。
色んな国からやってきた旅人たち。
みんなで観光したり夜はパーティーで盛り上がったり、
海外ドラマで見る欧米の若者達のライフスタイルってきっとこんな感じ
このツアーに参加できてほんと良かった。貴重な体験でした
・外国人と旅するツアーに参加する
普通の旅行では経験できない貴重な体験でした
コンチキツアー。おススメです!
3.シドニー(オーストラリア)
・一人旅
オーストラリアのメイン都市 シドニー。
コンチキツアーから解散してひとりでシドニーに向かいました
街中を散策したり、お土産を物色したり
やっぱり人気はQVBクイービクトリアビルディング。建物がすごく立派だし広いっ!
ゆっくり夕方に買い物しようと思ったら、
あれ?ほとんどのお店がしまってる( ̄▽ ̄;)💦
オーストラリアのビジネスアワーって日本と違って短いのです
例えばQVBの営業時間を見てみましょう!
木曜日だけが営業時間が夜の9時までオープンしています
ゆっくりショッピングしたい場合は木曜日狙いで!
4.メルボルン(オーストラリア)
・一人旅
世界一住みやすい都市メルボルン。
トラムが橋って歴史赴く素敵な街並みがイギリスっぽい
オーストラリア、また行きたくなり
エアーチケットとホテルだけ取って一人旅
今回は現地人が運営するツアーに参加しました
ちょっとイギリスの文化も入り混じるオーストラリア。ツアーで立ち寄ったカフェで食べたスコーンが美味しくてそれ以来スコーンにはまりました
再現して作ろうと思ってもなかなか作れない(笑)
でもこれに近いかなー。ケーキみたいなふわっと食感だった気が・・・
のんびりショッピングも楽しみました
PS. 好きなお店があって、ここで色々服とかバックとか買っちゃいました
カントリーロードでお買い物。試着室で試着をしてVISAカードで会計。
日本に帰って、スーツケースを開けると・・・
あれ?お土産が無い( ̄▽ ̄;)💦
色々考えて、試着室に置き忘れてしまった事に気づきました。どうしようと対策を考えた挙句、VISAのカスタマーサービスに電話。
状況を説明したら、現地のVISAセンターからお店に問い合わせてくれて、無事忘れ物を無償で日本まで届けてもらいました。(すごい親切~)あきらめなくてよかったー。
カードは一応VISAゴールドでした。
学んだこと:絶対無理と思っても解決することもある。あきらめない事!
5.パース(オーストラリア)
・一人旅
世界一美しい街とも言われる都市 パース
西オーストラリアに位置し、東のシドニーとは時間の流れや空気感が違って新鮮
コンチキツアーからオーストラリアにはまってしまい
また来てしまった・・・
公園を散策したり、街歩きが楽しかった。ほんときれい✨
前から気になっていたエリア「ピナクルズ」も英語の現地ツアーで行きました
ドライブ中は広大な地平線が見える・・・
逃避行気分・・・
旅ってやっぱりこの感覚・・・
オーストラリアは時差があまり無いので時差ぼけの心配がないのがポイント!
また行きたい・・・
ヨーロッパエリア
- マルタ(マルタ共和国)
- フィレンツェ(イアリア)
- ヘルシンキ(フィンランド)
- エストニア(エストニア)
1.マルタ(マルタ共和国)
・語学研修&ホテル滞在
長靴イタリアの下にあるちいさな国マルタ共和国
初のヨーロッパ旅行はマルタ島をセレクト
選んだ理由は地図を広げてたまたま見つけた島
公用語が英語だったから即決!!
語学学校とヒルトンホテル滞在の9日間
飛行機から見下ろす景色が今までと全く違う・・
ヨーロッパだ・・・
青い海と箱を積み上げたような建物
語学スクールでは日本人は私しかいませんでした。クラスメイトはヨーロッパ系がほとんど、ロシア人の人もいました
スロバキア人のリンカはカッコよくてモデルみたいな人。
授業の合間に『ノートに漢字で私の名前を書いて!』と言われて
タレントの梨花さんを想い出して漢字を書いたらすごい喜んでくれました。(#^.^#)
仲良しになったシャルロッティとリンカといつも一緒につるんでいました。
ヴァレッタの街を散策したり、ここマルタにも青い洞窟があって訪れたり、
異国ヨーロッパを十分に体験出来ました。
英語の通じる小さな島。
行ってみる価値ありです!
2.フィレンツェ(イタリア)
・料理学校と学校のフラット滞在
イタリアフィレンツェ
英語圏じゃないから不安だったけど
料理学校とイアリア語レッスンの1週間コースに参加
宿泊は学校提携のフラット(共同住宅)に滞在しました
既に4人住んでいて、個室じゃなかった・・
同室のルームメイトはシンガポール人ですごく親切で良かったー
- シェフ養成コース ゆり
- シェフ養成コース りな
- かばん制作コース メイ(シンガポール)
- デザインコース ピリ(タイ)
日本に帰ってレストラン経営を目指す2人の日本人、芸術を学ぶメイ、元エミレーツ航空でアテンダントをしていたタイ人のピリ。
今思うとちょっとしたシェアハウスみたいな空間でした。
この空間好きかも・・・
とにかく街をあるくとアートを感じるフィレンツェ
大好きな映画『冷静と情熱のあいだ』を感じる空間・・・
イタリアでコーヒーを飲むとき、バーで立ったまま飲むか、席に座って飲むかで値段が違います。それ知らなかったので、立って飲むでオーダーして座って飲んじゃった事があり💦
なんか微妙~な空気感・・・
後から知ってそうだったんだーと反省しました。
フィレンツェを訪れたのがゴールデンウィークでした
ちょうどオールナイトのイベント『ノッテビアンカ:白夜』が開催される時期。
翌日の朝・・・
凄い事になっていました。
街中がゴミだらけ💦( ̄▽ ̄;)
一斉に清掃がはいったみたいで翌日には元通りでしたが・・すごい。
現地のツアーデスクで申し込み
ピサ+シエナ+サンジミニャーノ3都市のバスツアーに参加しました。
学んだこと:日本人でも差別にあう事がある。人種関係なく色んな国の人と仲良くしたい。
3. ヘルシンキ(フィンランド)
・1人でツアーに参加
北欧 フィンランドの首都 ヘルシンキ
添乗員さん同行のツアーにひとりで参加しました
若い人から年配まで女性限定のツアー
フィンランドと言えば映画『かもめ食堂』が全撮影フィンランドです
本を読んでそして、映画を見てから行くと映画に登場するシーンと遭遇できます
ツアーの参加者は女子のみだったので、仲良くなったツアーメイトと一緒にカフェにいったりマーケット巡りをしたり、北欧アートを一緒に体感!
そして、映画のメインとなった『かもめ食堂』は
私が行った時はこんな感じでやってました。
まるで 映画と一緒で一瞬映画の中に入り込んだ気分・・・
日本人のお客さんがちらほらいて相席で色々旅トークしました
2024年現在はこんな感じ→『かもめ食堂』
居酒屋風メニューのラインナップ。シナモンロールはメニューにありますね!
かもめ食堂の映画に浸りたい人におすすめです。
4.エストニア (エストニア)
・1人でツアーで1daytrip
フィンランドがら手軽に行ける国エストニア
1day tripに行ってきました
国をまたぐのにパスポートがいらない
そして通貨もユーロなので便利!
EU圏内のシェンゲン協定のおかげでお手軽に近隣国へ入国ができます
エストニアはフィンランドからフェリーに乗って向かいました
すごい快適なフェリーでした。2時間前後で到着
船内はホテルの様に広くて、レストランやカフェ、ショップetc・・なんでもそろっていてそして甲板に出ると青い海が広がって、全然船酔いしませんでした
今まで乗船したフェリーで一番です!
到着すると日本語を話せる現地のガイドさんがお出迎え
タリン旧市街を案内してくれます
統一されたオレンジの屋根は『魔女の宅急便』にも登場するシーン
ガイドブックにあったカフェ(ピエールショコラティエ)でチョコレートケーキも頂きました♡
個人的に建物の入り口やドアのディテールが可愛くて感動です!
1dayトリップの為、長時間滞在できなかったけど、もっと時間あったらゆっくり散策したい石畳の美しい街でした
最後に…コロナの直前で行った国 ベトナム
・1人でツアーに参加
ベトナム ホーチミン
2019年の年末年始にツアーに参加していきました
活気あふれる国。どっとやってきて道路を行き交うバイクの大群にびっくり!(@_@;)
排気ガスが肺が弱い人にはちょっときついかも・・・
ほんとにバイクの多さにびっくりです
ホーチミン等の都市ではバイクが普及していて通勤や移動手段にはバイクが主流です。交通渋滞が課題で、狭い道も入れるバイクが市民の足となっています。旅行客はバイクの数の多さにびっくりです。
ツアーバスで移動中、緑のバイクの人達をちらほら見かけました
どうやらアジア圏のウーバーみたいな配車サービスで、バイクタクシーが大流行
ウーバー出番無しですね
コロナが流行る直前に行った国
そのころ中国では大変な事になっていましたが、まだ情報が広まってなく、世界中がカウントダウンの真っ最中
ホーチミンではホテル前の広場がイベント会場になってて
ものすごーく人が集まってきてびっくりしました💦
そして
みんな翌月にはコロナ騒動だとこの時は誰も知らない・・・
海外旅行 まとめ
振り返ると色んな国に行きました
まだまだ知らない未知の国がたくさんあり
新たな発見を求めて
また旅に出る時が来るかもしれません
皆様も素敵な旅行を楽しんでください。
Thank you for visiting my page.🍀