旅に出る前って情報をネットで調べたり、ガイドブックをチェックしたり。。色々調べますよね!
現地の情報を手っ取り早く感じるのに旅先が舞台の映画を見るのがお勧めです!
数年前、イタリアのフィレンツェに行きました。
その前にセレクトして観た映画が『冷静と情熱のあいだ』です。イタリアのフィレンツェに行く前にはぜびチェックしてみてください。絶対に訪れるメジャーな観光地が登場します!
イタリア★フィレンツェに行く前に観るべき映画
『冷静と情熱のあいだ』は竹野内豊さんとケリー・チャンの切ないラブストーリー。。フィレンツェの街並みがいっぱい出てくるので、現地に行ったときには確実に映画のロケ地に遭遇します。
公開は2001年。この映画も20年前の映画になってしまいました。
ちょい昔?の映画ってなんか懐かしいような切ないような・・・そんな気分♪になります。
冷静と情熱のあいだ「キャスト」
- あがたじゅんせい:竹野内豊さん
- あおい:ケリー・チャンさん
- たかし:ユースケ・サンタマリアさん
- めみ:篠原涼子さん
- マーヴ :マイケル・ウォンさん
- 高梨:椎名桔平さん
- 清治:松村達雄さん ←この人なつかしい~。。
- 清雅:大和田伸也さん
当時のケリー・チャンさん、竹野内豊さん。
あおい役のケリー・チャンさん、確か香港人だと思いますが、今どうしているのでしょう・・香港は今大変な時期ですが、気になります。。誰か知ってたら教えてください。
最近もテレビで見かける竹野内豊さん。当時とあまり変わりなく、やっぱりカッコいいです!
冷静と情熱のあいだ「ストーリー」
絵画の修復士を目指して、イタリアのフィレンツェの工房で学んでいたじゅんせい(竹野内豊)は、留学中のめみ(篠原涼子)と一緒に現地での生活を楽しんでいた(恋人?)。
しかし、じゅんせいは常に心ここにあらず・・。
当時の恋人、あおい(ケリー・チャン)を未だに忘れられずにいた。
じゅんせいは、あおいがミラノにいることを知り、彼女の元に行く。
しかしあおいはパートナーと一緒に。。。事実を知った純正は、日本へ。
順正は、あおいに言われた言葉「30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモのクーポラで会う。」という言葉が頭から離れない。
そして時は過ぎ、お互いの状況は変わってしまった。あおいはこの約束をはたして覚えているのだろうか……
イタリアの恩師が自殺をしたと日本にいるじゅんせいへ連絡が入る。フィレンツェに戻り、そしてまたイタリアでの生活をスタートする。
時間が流れていき、その日はついにやってきます。
順正はゆっくりとドゥオーモの階段を、クーポラ(聖堂の丸屋根)をめざして上っていく。
あおいは・・・
ドゥオーモの閉館時間も刻一刻と迫っていた。
映画の原作本が2冊存在
冷静と情熱のあいだには原作本が2冊あります。
こちらの著者は辻 仁成さん。
こちらの著者は江國 香織さん。
同じストーリーなのに、2人の著者から本が出版されていて、男性目線と女性目線でニュアンスが違っている点等、読み比べてみると面白いかも。
数十年前の映画に惹かれる
コロナ以降、旅のスタイルもかなり変わってしまう気がしますが、当時の活気のあるイタリアフィレンツにまた訪れる事ができる日を願いたく、映画をみておさらいしてみました。
オレンジの屋根と白い壁、石畳の地面に地元の市場。。
街中のカフェではビジネスマンがエスプレッソを素早く飲んで出勤。。
現地の生活の中にふと溶け込んで過ごす旅をまた期待したいです。
最近は新しい映画もコロナの影響で撮影できないせいか、映画館にも行かなくなりました。
新作もなかなか無いので・・
過去の映画を改めて観てみると良い作品が結構あります。新たに発掘するのも楽しいですね!
数十年前の甘く切ないロードムービー。こちらもお勧めです!
映画を見て、行きたい場所を探して・・また旅に出る日を願って……
Thank you for visiting my page!🍀
別れた旦那さんと観た思い出深い映画です
もう、20年も経っている
人間として、彼を尊敬できるようになった今、再婚した夫とイタリア、フィレンツェを旅することになりました
感謝と回顧の気持ちで、映画をもう一度みて、じゅんせいとあおいがのぼったドゥオモに行こうと思います
世界の平和を切に祈り
こんにちは。メッセージありがとうございます。イタリアがロケ地のこの映画、今見てもなんか素敵ですよね!フィレンツェに行く前にぜひ映画をみて現地にいったらドゥオモに上って素敵な景色を見てくださいね!(^_-)-☆
take care ✈♡♡
また行った感想とか聞かせていただけたら嬉しいです!