材料3つで舟和の芋ようかん 材料
- サツマイモ(正味)・・・350gくらい
- 三温糖・・・30~50g
- ラム酒・・小さじ1
材料3つで舟和の芋ようかん 作り方
1 | 材料を準備する。サツマイモは皮をむいて茹でる。 | |
2 | 茹でたサツマイモを裏ごしする。 | |
3 | 裏ごしした状態。 | |
4 | 三温糖をいれてよく混ぜる。 | |
5 | ラム酒をいれて混ぜる。 | |
6 | 型にいれて表面をたいらにし、ラップをして冷蔵庫で一晩おく。 | |
7 | 一晩おいたら方から出す。 | |
8 | カットして完成。 |
補足、まとめ
サツマイモを茹でて裏ごしして固めただけの簡単レシピ。
舟和の芋ようかん風なおやつができました。芋と砂糖とラム酒をちょっとだけの材料3つなので割とヘルシーで芋感リッチなテイスト。
日本茶以外にも紅茶やコーヒーのペアリングとしても相性よさそうな和のデザートです。
舟和の芋ようかん
駅構内で実演販売していたりすると、つい買ってしまう舟和の芋ようかん。
おいしいですよね。原材料にはさつまいも、砂糖、塩で添加物フリーと書かれています。
自然の素材のままの味が美味しく芋感たっぷりの舟和の芋ようかん。
少ない材料なので家でもお手軽に作る事が出来ます。
自作の芋ようかん
なんとなく近い感じに作れました。
砂糖は三温糖を使用。さつま芋の甘さによって砂糖の量を調整してお好みの甘さに。
今回は三温糖50ℊ投入しましたが、個人的になもう少し甘さ控えめで砂糖の量を減らせばよかったと思いました。30ℊくらいで良かったかも。(甘党の人にはちょうどよかったです。)
砂糖を混ぜる段階で味をチェック!
ラム酒が大活躍
お菓子を作る時、香りづけやアクセントに洋酒をよく使います。
その中で断然使用料が多いのが『ラム酒』です。
焼き菓子から冷たいデザート、そして和菓子にも使っちゃいます。個人的に好きな洋酒で必ずと言っていいほどお菓子に混ぜ込んでいます。
重宝しています(#^.^#)
卵どうふの型を使用
型はなんでも良いと思いますが、たまごどうふ用の型を使うとシャープなエッジがキレイに出て舟和の芋ようかんに近いイメージで仕上がります。
秋の味覚さつまいも
秋と言えばさつまいもですが、お菓子にもごはんのおかずにも使える万能食材。
いろんなおやつが作れるのが楽しいです。
まだまだサツマイモのいろんなおやつを作りたいと思います。
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