今日は。連日新型コロナウィルスの話題でテレビ、スマホ、YOU-TUBE, 新聞etc.. 世界中がこの話題で持ち切りです。中国武漢から始まり、日本ではダイアモンドプリンセスが海外メディアからトップニュースで取り上げられ、第2の武漢とまでNYタイムスでは報じられました。
そして、最近ではお隣の国、韓国から宗教団体により集団感染が発生と次々と他国へメディアのトップニュースが移っていってます。(元々の発生源は中国なのに、なぜか中国以上に他国がフォーカスされている 😯 )
世界中に感染者が広まっていてもはやパンデミックではないでしょうか?
そして…遠く離れた欧州のあの長靴の国イタリアで一機に感染者が増えました。なぜ?イタリア?とても疑問です。ヨーロッパの中でイタリアに広がったのは? ワースト3では中国、韓国なぜか遠い欧州のイタリア。
WHOのトップの声明を聞いているとぜんぜん機能していない感じがします。本来ならアメリカのCDC(疾病センター)ではなくWHOにもっと頑張ってもらいたいのに。あまり機能していない気がします。
そんな素朴な疑問を解決してくれたのがこちらの本。 🙂
「世界のニュースを日本人は何も知らない」 です!!この本を先月読んだのですが、ふと内容を思い出してみました。この本凄い‼!
まづ、イタリアで感染者が膨大に増えた理由ですが、この本にはイタリア人の国民性が説明してありました。イタリア人の国民性はというと・・あまりお風呂に入らない人種とのことです。本に表現されていたのは、公共機関に読者が乗って感じた事として、月曜日には乗客からシャンプーの爽やかな感じがするが、金曜日になると、Body odorですね…体臭のきつい臭いに耐えがたいとの事。。。うーん。。。そんなイタリアの方が石鹸でこまめに手を洗うのでしょうか?
感染防止には石鹸で20秒くらい手を洗うこととアメリカCDCのホームページにも記載されています。こんな感じでイタリアで感染が広まっっちゃったのではないでしょうか?(あくまでも個人的な見解ですが……)
次にWHOの杜撰な対応です。中国忖度な感じは見え見えですが…
本書が紹介しているのは、WHOではなく国連に関してですが、国連って結局町内会の寄り合いレベルだそうなんです。だから決め事も決断力も近所の寄り合いレベル。行動力もなく人任せ?国任せになっちゃうらしいです。。なんか納得できます!!
そんな感じでこの本にはとてもためになる事満載な情報がいっぱいです。
他には最も信頼できるメディアは?とか日本で報道されない重要な情報とかとか。。海外のメディアが大きく報じているのに日本では全く報道されない理由とは?
ぜびぜび手に取って読んでみてください。
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