映画タイトル『デシベル』とは?
映画のタイトルにもなっている『デシベル』とは?簡単に一言で言うと音の単位。
音や振動などの強さを表すときに用いる単位で、パワーに類する量と基準値との比の常用対数を10倍したものである。通常はベルの1/10を使用し、単位はデシベル(dB)で示す。
このデシベルが映画のキーワードになっています。
デシベル キャストについて
映画のメインキャスト、主演のキム・レウォンさんはドラマ『ドクターズ』で知り、チョン・サンフンさんは今回の映画で初めてお目にかかりました。
推しのイジョンソクさんは『ドクター異邦人』『ピノキオ』等のドラマで拝見・・・
チャウヌさんも初めてですが、K-POPのボーイバンドのメンバー。
キャスト | |
キム・レウォン |
カン・ドヨン
テロの標的となった元海軍副長
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チョン・サンフン |
オ・デオ
テロ事件を追う特ダネ記者、カン・ドヨンと行動を共にする
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イ・ジョンソク |
爆弾設計者でテロリスト
過去の事件をきっかけに爆弾テロを実行する
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チャウヌ |
チョン・テリョン
海軍潜水艦音響探知下士官、兄と共に潜水艦に乗船していた
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デシベル あらすじ
舞台は韓国大都市である釜山。
1つの荷物がある平凡な家庭に届く。。。
キッチンで料理をする音、やかんが沸騰する音。。家の外では子供達が遊ぶ音・・
色んな生活の雑音の中で届いた荷物を開けると・・・
音に反応してその荷物が爆発‼・・・
商店街の街頭テレビに、ある一軒家が爆破されたというニュースが流れた。。
そのニュースを目にした元海軍副長であるカン・ドヨン『キム・レウォン』に
1本の電話が・・・
爆弾を仕掛けた犯人からだ・・・
次なる標的はサッカースタジム。観客も満員で、ちょうど試合の真っ最中だ。
仕掛けられたその爆破装置。
だたの時限爆弾とは違って、音に反応して爆破する仕組みになっている。
騒音が一定のデシベルを超えた時に爆破する。
爆破を食い止めるためカン・ドヨンはサッカースタジアムへ向かうが・・・
PKのタイミング・・歓声がヒートアップする・・
爆弾犯は何の為にテロを実行しているのか?
それには過去に悲しくも大きな出来事がかかわっている。。。
それは・・・
大都市に仕掛けられた“騒音反応型爆弾”。
高IQ爆弾魔の標的は、元海軍副長。人質は釜山市民。
連続爆弾テロ事件に隠された悲しい過去とはー。
感想、まとめ
映画を見た評価は・・
ずばり面白かったです。映画館で見る価値はありかなと。
星5段階で評価すると・・
★ ★ ★ ★ ☆
星4点で(あくまでも個人の感想ですが・・)
なぜなら推しのイジョンソクさんが前半登場しなかったから( ̄▽ ̄;)
久しぶりの劇場での鑑賞
コロナ以降久しぶりに映画館でみた初の映画でした。
公開日より2週目に見たのですが、地方だった事もあり、映画館はほぼガラガラ状態。
貸し切り気分で見ることができました。
推しのイジョンソクさんは前半はなかなか登場しなくて、後半でやっと登場。
音に反応して爆破する爆弾を設計し、テロを引き起こす犯人役。
騒音に反応して爆破する爆弾がしかけられ、それを防御しようと必死に立ち向かうカン・ドヨン。
見ている側はいつ爆破するのか、ハラハラドキドキのパニックアクションです。
映画館ならではの迫力を感じました。
テロの標的にされたカン・ドヨンと犯人を捜すべく、共に行動する記者のオ・デオとは、サッカースタジアムで出会いますが、カン・ドヨンを助けるために、ユニークな行動をとります。ここも面白くて見どころポイントでした。
単なるパニックアクションではなく、ヒューマンシリアスなシーンが半分混ざっています。
それは、テロ事件の原因ともいえる過去のとても悲しく辛い出来事・・・
チョン・テリョン役のチャウヌさんはこのシーンで登場します。
さて、これ以上は
ネタバレになるのでこの辺にしておきます。
ぜひ映画館でー!
映画館での特典あり
映画『デシベル』は2023年11月10日より公開でしたが、私は公開1週間後の11月17日に鑑賞。
その時頂いた特典がこちらのステッカー。
週替わりで特典が配布されています。2週目だったのでステッカーでした。
無くなり次第終了とありますが、地方で見たら鑑賞者が少ないので確実にゲットできます!
映画特典情報はこちら→Cinem@rt さん
さて、久しぶりの映画館での映画鑑賞で楽しかったです。ちなみに映画は字幕バージョンでした。なんとなく韓国語も部分的にちょい理解できたりもする今日この頃・・・
1レッスン550円(税込)から通える韓国語スクール K Village Tokyo
普段はネット配信でドラマばっかりみていますが・・・ 映画もおすすめです。
また何か映画見たら報告したいと思います☺
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