色鉛筆講座に参加
先日、なんとなく絵を習いたいなと思ってストアカのホームぺージをみていたら、色鉛筆画の講座を発見しました。色鉛筆だったら画材道具も準備する必要もなく、手軽に始められる点がメリットです。
早速申し込んでみました。
ストアカとは?
ストアカとは、趣味からビジネスまで、あらゆるジャンルのまなびを1回から気軽に参加できます。
最近では、コロナの影響でオンライン形式がメインですが、対面形式もあり、自分が習いたいと思った講座を探して、直前でも申し込む事ができます。
ストアカのオンライン講座はほぼZOOMで開催されていますが、ニューヨークの大学等ではZOOMの使用が禁止されていたり、中国系なので情報のセンサーがかかる等問題があるので、あまり使いたくないのが本音です。対面の方がすぐ先生に質問等できるし、個人的には対面講座の方が良いです。
今回の色鉛筆画も直前で申し込んで参加しました。
講座代は2時間で3300円(飲み物代込み)※飲み物代込みはうれしいです!
ストアカのページで事前登録をし、講座を申し込むだけで参加できます 。
講座の会場は目黒のカフェにて
今回参加した講座は、目黒駅から歩いて5分のところにあるカフェで実施しました。
講座の会場となったカフェ☕ 新目黒茶屋さん。お店の雰囲気はアジアンチックな感じです。西陣織とスワロフスキーのシャンデリアが輝く異空間なCafé。別途個人的にも訪れたいカフェのひとつでした。
講座スタート
窓際の席が今回講座会場となり、先生含め私ともう一人の生徒さんの3人にてスタート。
最初に、先生から色鉛筆の説明含め、光の三原色、色の三原色や絵を描くための雑学を学びました。先生が教えてくれる色鉛筆画は油性色鉛筆画となり、水で溶かして書く水彩色鉛筆画とは違ってしっかり色を付けていくタイプの画風になります。
作業スタート
先生が色鉛筆を準備してくれました。(アメリカ製の油性色鉛筆です)
シアン マゼンダ イエロー 黒 4色のみ。
この色ってそういえばプリンターのインクと同じ色です。プリンターと言えば、この4色のみで色んな色を作り出してカラーで印刷することができます。
そう、色鉛筆も同じ、今日の講座ではこの4色を使って色を作り出していきます。難しそう。。
まず、油性色鉛筆の使い方からウォーミングアップです。
色の濃淡のつけ方。以下の通り、濃い塗り方から5段階に濃さを調整する。なかなか濃さを調整するのが難しかったです。実際に作業で実施したのがこちら。。色のグラデーションの練習。
次に実際に先生が準備してくれた色鉛筆4本で絵を描いていきます。
本日の課題:木を想像して書く
想像して木を書く?ってちょっと難しい。。。💦
先生が書き方のプロセスを説明してくれたのでそれに従って書いていきます。
『書き方の手順』
③ マゼンダ(赤系)で色を合わせて影をつけていき、濃淡を出します。
④ 木の幹の部分はマゼンダを多く重ねることで茶色になっていきます。
⑤ 黒でさらに影を作っていき、色を調整して完成
まとめ
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