【向島】古民家カフェこぐま。鳩の街通り商店街と昭和の面影が残る小さな喫茶店

古民家カフェこぐま

Sarry
スカイツリーがシンボルの東京下町・向島。 その玄関口のひとつ、曳舟駅からあるいていくと、鳩の街通り商店街のアーケードが見えてきます。商店街をずっと歩いた先に『古民家喫茶こぐま』があります。昭和レトロな佇まいで、ちょっと懐かしいノスタルジックな気分になれるカフェでゆったりコーヒータイムしてきました。 

 

スカイツリー

 



古民家カフェこぐまってどんなカフェ?

古民家カフェこぐま

昭和初期(1927年)築の建物を活かした、東京下町・向島にある古民家カフェ「こぐま」。

元は薬局だったこの建物をリノベーションして、当時の面影が残るノスタルジックは雰囲気がとても魅力的です。

店内には薬局だったころの名残がそっと残り、木造建築のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がっています。

 

お店までのアクセス方法

 

 

お店情報

住所:〒131-0032 東京都墨田区東向島1丁目23−14

営業時間 11:30-18:30 (L.O18:00)  

定休日:火曜日・水曜日

 

最寄り駅は東武スカイツリーライン曳舟駅、歩いて大体7~8分。

隅田川を歩いて渡って浅草方面からも30分くらいで行けます。

 



昭和時代の面影が残る店内

古民家カフェコグマ店内

店内に入ると・・・

ちょっと懐かしい空間。小学校で使っていた机とイスが並んでいます。

まだ誰もお客さんがいなかったので、窓際の席にしました。

椅子にすわると、なんか小学生時代をふと思いだしたり懐かしい気分になりました。

元は薬局だったこともあって、入口のガラス欄間には『化粧品 クスリ』の文字が・・

 

欄間文字

 

店内から見ると文字が逆になってみえますが・・・

 

 

スイーツセットでブレイクタイム

ケーキセット

スイーツセットはケーキとドリンクをセットで注文すると150円引きになります。

 

スイーツセット
  • 木苺のレアチーズ・・・600円
  • こぐまカフェオレ・・・650円

 

スイーツは4種類あって、他はシフォンケーキ、ショコラと珈琲のタルト、あんみつ玉。なんとなく気分でレアチーズをセレクトしました。

カフェオレがキレイな2層になっています。

レアチーズはほんのりピンク色、甘さ控えめでふわっと軽い食感です。

 

レアチーズケーキ

木苺のソースがかかったケーキは、見た目もかわいくて、 カフェラテと一緒にゆったりとしたひと時を過ごせました。

しばらくすると、地元の方がふらっとランチを食べにやってきたり、 欧米人のツアー客3名を連れたツアーコンダクターの方がメニューを説明していたりと、 静かな店内に少しずつ人の気配が増えていきます。

このレトロな雰囲気は、どうやら海外の人にも人気のよう。

昭和の面影が残る空間でコーヒーを飲む時間は、 日本の下町文化を感じられる“ちょっとした体験”なのかもしれません。

こぐままとめ

とってもおちつく素敵な空間でした。



歴史感じる『鳩の街通り商店街』について

鳩の街通り商店街
出典:GO-TOKYO

鳩の街通り商店街は、昭和の面影が残る向島の小さな商店街。

昭和3年に寺島商栄会として生まれ、戦前から続く歴史ある商店街です。 道幅の狭さや建物の配置が当時のまま残っているのは、東京大空襲を奇跡的に免れたため。 この“戦前のままの街並み”が今も静かに残されています。

空襲を免れた建築として、谷中エリアにある看板建築も有名です。スターバックスがその看板建築に基づいて建てられました。

 

 

そして戦後になると・・・

この一帯は思わぬ形で姿を変えちゃいます。空襲で焼けてしまった玉ノ井(現在の東向島駅あたり)から人々が移ってきて、ここ鳩の街は赤線地帯として新しく変わっていきます。

 

赤線とは?

赤線とは、戦後の1946〜1958年にかけて警察が地図上で赤い線を引き、売春を事実上黙認していた特殊飲食店街のこと。 表向きはカフェーとして営業しながら、実際には売春が行われていた区域を指します。

参考:Wikipediaよりまとめ

 

遊郭とはどう違うの?って疑問に思い調べてみたら

  • 遊郭=国家公認の公娼制度(江戸〜昭和20)
  • 赤線=戦後の“半ば公認”の特殊飲食店街(1946〜1958)

 

遊郭

 

1946年(昭和21)GHQが公娼制度を廃止したため、吉原の遊郭などが消滅し、その代理として闇営業的な感じで発展したのでしょうか・・・

 

赤線は、表向きは 「カフェー」「飲食店」 として営業していたため、建物が『カフェー建築』などと言われています。

特徴としてはこんなイメージ。

カフェー建築の特徴
モザイクタイルの外壁
丸窓や小さな洋風窓
アール(曲線)を描く入口や壁
急で細い階段(2階へ上がる構造)
洋風の装飾(ステンドグラス・装飾柱)
                etc…

 

今回ここ、鳩の街でそんなカフェー建築に出会えるかこの辺りを散策してみました。

しかし、ほとんどが取り壊されていて、 当時の建物を見つけるのはなかなか難しいです💦。

ちょっと当時の名残があるっぽい建物等をいくつかピックアップ。

まづは入口のアーケード。そして外灯には鳩?

アーケード

 

 

次の写真は、ちょっとそれっぽい雰囲気のある建物。タイルの壁とアール型の入口。そして2階に続く階段になっていました。当時のものかわからないけどそれっぽい。

右が通りから入った路地裏のあたり・・・

昭和レトロな雰囲気がどこかノスタルジック・・

カフェー建築

歴史感じる鳩の街通り商店街を散策してみました。

 



まとめ:古民家カフェこぐまで昭和にタイムスリップ

古民家カフェこぐま

古民家カフェこぐまは、昭和初期の1927年に建てられた元・薬局を改装したカフェ。

向島の中でも特に古い建物のひとつで、店内に入ると当時の面影がそのまま残っています。

木のぬくもり感じる店内、そして小学校の机とイス。

昭和にタイムスリップにたような、なんかほっとする懐かしさを感じます。

今回はお茶で訪れましたが、地元の人達が食べていたランチもとても美味しそうでした。

次回はランチにまたお伺いしたいと思います。

 

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Hello! I'm Sarry from Japan. I like baking, traveling and reading book, watch movie! I live in shard house. こんにちは!HSPの為2020年7月から4か月休職を経験。お菓子作りが趣味で2022年10月に製菓専門学校に入学して製菓衛生士目指して勉強中!仕事と勉強の両立難しいですが、のんびり行きます!シェアハウスライフ満喫中!ハウスライフはツイッターでつぶやいています!