
映画『アメリ』ってどんな物語?

『アメリ』は2001年に公開され、世界中で「アメリ現象」を巻き起こしたフランス映画。
パリ・モンマルトルを舞台に、空想が大好きで少し風変わりな女の子、「アメリ」の日常を描いた作品です。
日本でのアメリ公開は・・・
✔ 初公開は2001年11月
✔ デジタルリマスター版の公開 2023年11月
映画はもともと「フィルム」で作られていますが、時間が経つと色褪せたり、ダメージがあったりします。そのフィルムをデジタルデータで読み込み、その際に、ノイズや傷の除去、色の補正、解像度や制度を向上してクリアに仕上げたもの。
アメリ:個性的で魅力ある主な登場人物たち
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アメリ(オドレイ・トトゥ)
空想といたずら好きな主人公。赤と緑の服、短い前髪のボブヘアがトレードマーク。人とのコミュニケーションが苦手だけど、周りの幸を願っていたずらをする風変りな女の子。 |
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ニノ(マチュー・カソヴィッツ)
アメリが駅で見かけた青年。照明写真のブースで捨てられた「失敗作の写真」を拾い集めるのが趣味の不思議な青年。 |
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レイモン・デュファイエル
アメリと同じアパートに住む、体が弱く20年間外出していないおじいさん。名画『舟遊びをする人々の昼食』を描き続ける。アメリの背中をそっと押してくれる、アドバイザー的存在。 |
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アメリのパパ
元軍医で、現在は静かな隠居生活を送っているアメリの父親。亡くなった妻を想い、自分の殻に閉じこもっている。 |
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カフェ「ドゥ・ムーラン」の仲間たち
アメリの働くカフェにいる人たち。やっぱりちょっと難癖ある風変りな面々たち。
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映画の舞台背景は1997年ころのパリ、モンマルトル

舞台となるのは1997年のパリの北部に位置するモンマルトル。フランスらしい風景やどこかオシャレでノスタルジックな街並み。
かつてピカソやユトリロ、ルノワールといった巨匠たちが集まり、「芸術家の聖地」として知られています。
行ってみたいな・・・
『アメリ』のあらすじ少しだけ・・

パリ、モンマルトル。
古いアパートで一人暮らしをするアメリは、空想の世界で遊ぶのが得意な、少し変わった女の子。
カフェ「ドゥ・ムーラン」で働きながら、平凡だけど静かな毎日を送る日々・・・
世界をちょっとだけ幸せにする、こっそりいたずら作戦!
✔ 壁の奥から見つけた、40年前の宝箱
1997年8月31日。世界中がダイアナ妃の悲劇に揺れたあの日・・・
アメリはバスルームの壁の隙間から、古びたブリキの宝箱を見つけます。それは、かつてこの部屋に住んでいた少年が隠した、大切な宝物・・・。
持ち主を探し出し、こっそり宝箱を返したアメリ。
その時の彼の涙を見た瞬間、彼女の中に「周りの人々をこっそり幸せにする」という使命が芽生えます。
✔ 正体不明の『幸せの仕掛け人』
アメリを取り巻くちょっと風変わりな人たち・・・
家に閉じこもっているアメリのパパ 恋に臆病な同僚 浮気して失踪した夫をずっと引きずっている管理人 引きこもりの画家
etc… 何か問題を抱えている人々・・・
アメリの小さないたずらによって閉ざされていた人々の心はすこじづつ解きほぐされていきます。
✔ 自分の幸せには、一歩踏み出せない臆病者
誰かの幸せを演出する天才なのに、自分のこととなると話は別ーー。
駅で証明写真の失敗作を集めている不思議な少年『ニノ』に惹かれていくアメリ・・
声をかけられず、いたずら作戦で近寄ろうとしますが、なかなかうまく行きません・・
そんな時、隣人の引きこもり画家に背中を押されてやっと殻を破る勇気をもらい
一歩踏み出す決意をしますが・・・
映画『アメリ』を観る
内気なアメリの恋の行方は・・・
アメリにとっての『小さな幸せ』とは
アメリは、日常の何気ない瞬間に自分だけの幸せな瞬間を見つける天才です。
- クレーム・ブリュレのキャラメリゼをスプーンの先で割ること
- サン・マルタン運河で水切りをすること
- 穀物袋の中に手を入れること
- 映画館で暗闇に光る観客の顔を観察すること
何気ない日常の生活から見出す『小さな幸せ』は、普段の生活の中からほっとする瞬間を見つける参考になりそうですよね。
クレームブリュレはみんな真似してたはず。(#^.^#)
私も先日キャラメリゼされているさつまいものプリンで真似しました♡。
パリッと割る瞬間・・・やっぱり楽しいかも♡
まとめ:アメリから学ぶ、何気ない瞬間に感じる『小さな幸せ』
映画『アメリ』をみて思うのは、遠くにある華やかな幸せがゴールではないこと。
「今、この瞬間に自分が何を感じて幸せ気分になれるか」ということ。
SNS (ソーシャルメディア)の向こう側には、誰かの華やかでリッチな日常が目に飛び込んできて、つい自分と比べて羨ましくなり、ちょっと落ち込んじゃう時もあったり・・・
けれど、心が本当に満たされる瞬間は、アメリのように身近にある小さなことだったりするかもしれません。
✔ 小さな幸せ探し『自分の場合・・・』
アメリのように小さな幸せ探しをしてみました♡。
- カフェでお気に入りのスイーツを食べるとき
- パンを焼いたとき、オーブンを開ける瞬間
- ケーキが綺麗に仕上がった時
- おさるのパンチ君を観ている時
- 板チョコをパリッと割る瞬間

可愛すぎる・・・
あなたの日常にも、きっとある小さな幸せ・・・
映画『アメリ』が公開されてから長い年月が流れましたが、今観てもスクリーンの中は色褪せず、オシャレな世界観が広がっています。
✔ ストーリーは賛否両論あって中には苦手な人も・・・((+_+))
「この映画は、観る人の『とらえ方』によって色がガラリと変わる不思議な作品です。
正論やリアリティーに基づいて観ると、かなり理解できない場面もありますが、風変りな女の子の心の中の日常の世界観としてみると、ちょっといとおしく楽しめるかも!
映画『アメリ』を観る
たまにはスマホを置いて、身近な瞬間にフォーカスして、日常にある『小さな幸せ』を探してみてください。
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