
都会の片隅に、そっと佇む“縁側”カフェ Chanoma 門が立派!
駅前の喧騒から少し離れた場所に、素敵なカフェがありました。
池袋とは思えない、緑に囲まれた静かな空間。
そんな古民家カフェ『Chanoma』で、朝のひとときを過ごしてきました。
池袋にあるカフェ『Chanoma』について
池袋の西口。
この辺りはちょっと素敵なカフェが点在しているのですが、ふらっと歩いていてたどりついた場所がここ『ニシイケバレイ』と呼ばれるエリア。
緑に囲まれていて池袋とは思えない、そんな中にある古民家カフェ『chanoma』は静かな空間・・・
気になって立ち寄ってみました。
池袋の古民家カフェ『chanoma』へのアクセス方法
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目12−3
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
池袋駅のエチカを通ってC3出口から徒歩約5~6分くらい
要町」駅4番出口から徒歩約4~5分くらい
※ この近くにあるお寺cafe『ぼうず’ncoffee』もおすすめですが予約が難しい~
池袋の古民家カフェはまるでおばあちゃん家みたい
お店に入ると店内は古民家をリノベーションしたような懐かしい空間。
まるでおばあちゃんの家に来たような気分に ♪・・・
床の間と掛け軸がなんか田舎のお家感たっぷりです。
ちゃぶ台が昭和レトロ感を醸し出していて窓から見える緑と差し込む日差しがなんか心地よい。
縁側の席がなんかいい感じです。
門をくぐってお店に入ると、入口付近にはテーブル席もあります。
そのまま奥に進み、まず、注文をしてからの先払いシステムでした。
会計を済ませてから、席は自由に選んでよいとの事で縁側のテーブルにしました。
和のイメージに合うリッチなスイーツとドリンク
今回オーダーしたのはお店で人気の定番のスイーツとカフェラテ。
濃厚抹茶テリーヌ 750円
和の雰囲気に合う抹茶系のドリンクやデザートがおいしそう。
悩んでいたらお店のスタッフさんが抹茶のテリーヌかほうじ茶のテリーヌを進めてくれてやっぱり抹茶かな~とおもってセレクトしました。
愛知県の西尾『葵製茶』さんの抹茶をふんだんに使用した濃厚抹茶テリーヌ。
巷では飲めると言われてますが、上の焙じ茶クリームと合わせると自然と口に中で溶けていきます。同じお茶だからこその相性だと思います。
choanoma 公式より引用
カフェラテもラテアートで可愛いです。
さっそく頂いてみると、テリーヌはすごく抹茶感があります。
抹茶好きな人や外国人さんにもお勧めしたいスイーツ♡。
見た目の色鮮やかな緑もキレイで、一口食べると濃厚でねっとりしたくちどけ。抹茶感があるけれど、苦みはあまり感じられなく、ホワイトチョコ?の甘さがあるリッチで上品なテイスト。
上にトッピングされているクリームがほんのりお茶の味がアクセントがあり
クリームは植物性ではなく純正クリームなので美味しく頂きました。
大きさは小ぶりサイズですが、テリーヌが濃厚なのでこのくらいのサイズ感で丁度いいかも。
誰かのお家のような縁側でまったりリラックスしていただくスイーツは格別です♡。
池袋のおちつくカフェ『chanoma』まとめ
活気に満ちた池袋エリアでちょっと静かに過ごしたい時
緑に囲まれたカフェ『Chanoma』で心おちつく時間を過ごせます。
訪問おすすめは平日の午前中。
この時間ならほぼお客さんもいなくまったりゆったりそして好きな席を選べます。
和のイメージを求めて海外からのお客さんもたくさん来ているので時間帯や週末等混んでいる時は結構待ち時間もありそうです。
懐かしい気分に浸りたい時・・・
ちょっと疲れて心落ち着けたい時・・・
都会の縁側で一休みできる『Chanoma』で過ごしてみるのはいかが?
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