
都内 ~旅する気分♪でアジアンなカフェ散策4選~

最近はまり中ーのアジアンなカフェ。
新大久保エリアにある韓国カフェをはじめ、偶然出会った台湾カフェ。
そしたらきっと香港カフェもあるのかな?とおもって調べていたら発見!
トレンド映え系の韓国カフェ・・・
ノスタルジックな雰囲気で昔の日本を想い出すような台湾カフェ・・・
ネオン輝く都会の鼓動に、モダンがのぞく街・・・そんなイメージの香港カフェ・・
香港のスイーツと言えばやっぱり『エッグタルト』。
確かに香港で食べたら美味しかったー。
色々探して新たに行ったアジアンなカフェを4件ご紹介!
- 東京豆花工房 (台湾カフェ)
- 台湾甜商店(台湾カフェ)
- Ho He To (韓国カフェ)
- 香港 贊記茶餐廳 飯田橋店 (香港カフェ)
① 東京豆花工房 (台湾カフェ)

秋葉原駅から歩いて7~8分くらい。
老舗のお蕎麦屋さんなどが立ち並ぶ通りにあります。
お店はこじんまりとしてそんなに大きくなく、立て看板が目印!
お店までのアクセス
住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目19
立て看板が目印の東京豆花工房

通り沿いに立て看板があるのでお店はすぐに見つけられます。
平日の14時頃伺いましたが、3組くらい並んでいて、30分くらいの待ち時間でした。
お店は小さ目で、イートインの席が2席しかなく、テイクアウトで購入もできます。
台湾をイメージできる店内

店内には台湾の電気釜やインテリアがあって、台湾風の可愛らしいイメージです。
台湾の電気釜がカラフルで可愛い~。
訪問した時は店員さんは1人しかいなく、ワンオペなのでレジ等多少時間がかかっていました。
3組前にいましたが、なかなか進まなく、席も2席しかないので空くまで待ち状態です。
さて、順番が回ってきてレジにてオーダーして、席が空くまで10分くらい待って頂きます♡。
豆花(トウファ)しかメニューにない本格的な豆花専門店

メニューはこの2つだけ。
プレーン豆花(トウファ)とトッピング豆花(トウファ)。
ドリンクメニューもなくほんとにこの2つだけでした。
豆花(トウファ)を味わいたい人の為のお店です。
プレーンの豆花(トウファ)をセレクト

シンプルに豆花(トウファ)を味わいたかったのでプレーンをセレクトしました。
値段も550円とお手頃価格がうれしいです。
器もそんなに大きくないので食べきりサイズ丁度いい感じ~。
そしてお味は・・・・

ふるふる食感が美味しく、ほんのり大豆の香りも広がります。
そして、シロップがかなり美味しいー♪。
シロップはあまり期待していなかったのですが、黒糖シロップのこくのある甘さがすっきりとしていてくどくなく、甘すぎずちょうどいい感じがまたひと口と食べたくなります。
シロップはここの豆花が個人的には一番好きです♡。
暑い日の食欲の無い日に豆花(トウファ)なら食べられそうです。
席が2席しかないので、混雑の時間帯をさけてまた行きたいです。
② 台湾甜商店 (台湾カフェ)

新宿駅の中央東口を出てアインズトルぺの2階にお店があります。
アインズの中に台湾がある感じがなんか不思議・・・
お店までのアクセス
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目36−10 アインズ&トルペ新宿東口店2F
営業時間:11:00~21:00
入口から台湾風の店内が異国情緒な気分に・・・

アインズのショップの2階の奥にあるこのお店。
周りの環境から一変して異国情緒あるお店が見えてきます。
お店の中も赤いランタンが台湾風~。そしておちついた店内で居心地よさそう♡

席は好きな場所にまず座ってからモバイルオーダーになります。
ラインから繋いでメニューをセレクト。
もちろん豆花(トウファ)を食べたいですが、ちょうどお昼時なのでランチセットをオーダーしました。豆花(トウファ)はセットでついてきます♡。
- 牛肉麵(ニョーローメン)
- 魯肉飯(ルーローハン)
- 豆花(トウファ)

牛肉麵(ニョーローメン)は、ごろっとした牛肉が入っていて、スープも癖が無く、わりとあっさり感があって美味しく頂きました。
麺は中サイズでつるっとした食感がスープに馴染んでおいしーです。

魯肉飯(ルーローハン)は卵がのっていなく、代わりにたくあんでした。
お味は独特のスパイスの香りがあって、ちょっと個人的にはスパイスが苦手なので、これは自分で作った方が美味しいーとおもいます。(笑)
メンマものってるー。

一番食べたい豆花(トウファ)を頂きます。
セットの豆花(トウファ)にはタピオカがのっています。

さて、お味は・・・
豆花(トウファ)はつるっとした食感であまり大豆の香りはしなかったです。
食べやすい硬さと滑らかさがあり豆花(トウファ)自体に甘さがなく、黒糖シロップの甘さがちょうどいい感じにマッチしています。

そして、タピオカのトッピングがうれしーです♡。
実はタピオカを食べたのが今回初めて!!
噛むともちっとしていてつるっと食感。初めて食べましたがタピオカって美味しかったんだーと思って、タピオカミルクティーの人気がちょっとわかった気がします。

今回ランチでお食事も頂きましたが、デザートのみでまた来たいです。
豆花(トウファ)のほかに『台湾カステラ』がちょっと気になります。
お店は席の足元にコンセントがあり、Wi-Fiも使えるので便利。
席もゆったりできるし、お茶タイムにおススメです。
③ Ho He To 『ホヘト』(韓国カフェ)

新大久保にあるカフェが併設されている駄菓子屋さんみたいなお店。
繁華街の逆側なので意外と穴場かも♡
お店までのアクセス
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目10−1 1階
韓国の駄菓子屋さんに併設するカフェ ホヘト

お店の名前が『ホヘト』。
どうやら斜め向かいのコスメショップが『イロハ二』というお店で姉妹ショップみたい。
お店に入ると沢山の韓国のお菓子が並んでいます。

日本よりもパッケージがカラフルでポップな感じで、1つから購入することができます。
お馴染みのお菓子や、今まで見たことのない韓国お菓子がラインナップされてて、見ているだけでも楽しいです。何を買おうか迷ってしまうくらい沢山の種類がありました。
ばら売りしていて1個から購入できるのもgood!
ドラマによく登場するコーヒースティック等もバラで購入できます。♡
かっぱえびせんにそっくりな商品も発見!

気になるお菓子をいくつか買って、アイスコーヒー(380円)をオーダーしました。
購入したお菓子は併設されているカフェコーナーで食べる事ができます。

午前中に行ったのでお客さんは数名程度で空いていました。
奥の席にすわってコーヒータイム♪
コーヒーはちょっと変わった形の紙カップでストローも平べったい。

新大久保のカフェってオープンがだいだい11時過ぎくらいからです。
このお店は9時からオープンしているので、ちょっと休憩したい時等に利用できるのが便利♡。
ブレイクタイムにまた利用したいと思います。
④ 香港 贊記茶餐廳 飯田橋店 (ホンコンチャンキチャチャンテン)

飯田橋駅から歩いてアパホテルの近くにあるこのお店。
香港のエッグタルトとパイナップルパンを求めて。
お店までのアクセス
住所:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目4−1 マンワイビル
入口の店構えからまるで香港風~

お店の名前は香港 贊記茶餐廳 飯田橋店 (ホンコンチャンキチャチャンテン)。
この空間からまるで香港!!。中に入ると庶民派香港の下町食堂みたいな雰囲気でした。
入口から入って2Fの隅の席に案内されました。
お店へ行った時間が、だいたい11時30分すぎくらいだったので、お客さんもほぼゼロ。
お料理のメニューの他に、カフェメニューがかなり充実!。
こちらはカフェメニューのページです。

◎詳しいメニューは公式サイトをチェック!→メニュー詳細
やっぱり香港と言えばエッグタルトが代名詞。
しかし、今回初めて知ったのが香港名物のボーローバウ。日本語にすると『パイナップルパン』
どうやらパイナップルは入ってないみたいですが、日本のメロンパンみたいなイメージですね。

エッグタルトとパイナップルパンをオーダーしたら、パイナップルパンは無いと言われました。
残念~!!
と思ってたら1時間後に焼きあがるとの事だったので、1時間後に出直す事にしました。
香港スイーツでティータイム♪

念願の香港スイーツ♪
- 香港式ミルクティー
- エッグタルト
- ボーロ―ヤオ(バター付き)
香港式ミルクティー
香港式ミルクティー初めて飲みました。
香港スタイルのミルクティーはかなり茶葉が濃厚で、そして無糖のエバミルクが入っています。
お好みでお砂糖をプラスして甘さを調整。
この『牛さんのカップ』は本場香港のお店でも使われているお馴染みのカップです。

Black & White(黒白淡奶)」は、エバミルク(無糖練乳)のブランド。
香港ではこのカップで飲むのが『香港式の正統派ミルクティー』とされていて、香港市民の間で人気の他、観光客にも人気です。
このカップで飲むと香港気分に浸れます♪
エッグタルト

お馴染みエッグタルト。
生地はサクサク系で卵感たっぷりのカスタードフィリングのタルト。

結構大きいです!卵感がわりとあるので、美味しいですが、個人的にはもう少し小さいサイズの方がベスト。(あと個人的には卵感をもうちょい消したい・・(苦笑)
生地はサクサク系で美味しかったです。
ボーロ―ヤオ(バター付き)

パイナップルパンこと『ボーロ―パオ』。日本のメロンパンのパイナップルバージョン。
パイナップルは入ってません。表面が甘くサクサクしたクッキー生地で覆われていてそれがパイナップルに形が似てるからかな。
『ボーロ―パオ』はプレーンタイプ
『ボーロ―ヤオ』はバターサンドしたもの

人気のバター付きにしました。
表面がサクサクっとしていてパン生地は甘めのふわっと食感♪
うん、美味しいーです♡。ブリオッシュ生地にかなり近い。
表面のクッキー生地は日本のメロンパンと違ってかなり薄ーい生地。
これは美味しく、薄い方がサクサク感があって個人的には好きです。
しかし・・・多分これバターじゃない気が・・マーガリン的な味がします。
と思うのは私だけでしょうか((+_+))。気のせいかな・・・
ちょっとオイリーでくどい感じになるのでバターを途中で取り除いて頂きました。
初めて食べた『ボーロ―ヤオ』はとても美味しかったです。
気になる方はぜひトライしてみてください。
PS. バターの感想も教えて頂けると幸いです(笑)。
アジアンな気分で楽しむカフェ4選 感想 まとめ

訪問した4店舗のカフェをまとめてみました。
台湾で定番のスイーツ豆花(トウファ)はこれから暑い夏にはぴったりのデザート♡
豆乳がベースなので栄養もあり、ヘルシーでカロリーも控えめ。
色んなお店の豆花(トウファ)を食べてみましたが、個人的には今回1番目に紹介した東京豆花工房がナンバーワンに美味しいーです。
シロップがとにかく美味しいー。
韓国カフェのHoHeToは、韓国の駄菓子を購入できて、朝9時からオープンしているのがポイント!歩き疲れたらちょっと一休みできるし、夏場は特に暑いからここでブレイクタイム♪
香港 贊記茶餐廳 飯田橋店 (ホンコンチャンキチャチャンテン)は本場の味に近いエッグタルトや巷で話題のパイナップルパンを食べる事ができます。香港式ミルクティーも堪能して香港旅行気分~♪
テレビやネットでトレンドの韓国や台湾のカフェ、そしてスイーツたち。
新食感のテイストや、ヘルシーなデザート、みたこともないお菓子など、都内のカフェを散策していると新しい発見があります。
なかなか海外旅行にも行けない今日この頃・・・
異国情緒たっぷりのカフェで海外体験してみるのはいかが?
でも、そのうちまた海外旅行行きたいですね・・・
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